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2020-2021コロナ禍での秋田県高校野球の備忘録

新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが8日、季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行した。政府が求めてきた待機要請などの感染対策は個人や企業の自主判断に変わった。経済や社会がコロナ前の日常風景に戻ろうとする一方で、「コロナとの共生」を警戒する声も残る。

コロナは7日まで感染症法上の2類以上に相当する「新型インフルエンザ等感染症」に位置づけられてきた。同法に基づいて講じてきた感染対策は5類移行に伴い法的根拠を失った。特例的なコロナ対応は大きく変わる。

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ようやくコロナ禍もひと段落。2020年から続いた中で、最も我慢を強いられたのは10代の若者世代。特に高校生、大学生の制約された中での学生時代。もしもやり直すことができたなら、もう一度初めからやり直したいことも多々あるのでは?

それでも貴重な経験となった、コロナ禍での学生生活。そこで特に当ブログで数多く綴っている秋田県の高校野球の備忘録として、渦中となった2020-2021当時の記事を抜粋してみました。

こうして振り返ると、独自大会の開催や2021年秋季東北大会の開催と東北大会における宮城県高野連さんのリーダーシップが顕著でした。一方で青森県や秋田県はコロナ禍での開催は極めて慎重な対応。

この間、特に印象に残るのは、明桜と能代松陽。コロナ禍真っ只中で開催された独自大会、夏の秋田県大会決勝での組合せ。優勝校の明桜は磐石の投手陣で圧倒。もし2020年に夏の甲子園選手権大会が あったら、上位進出が期待できたチームでした。

また2023年現在の能代松陽の主力選手は、既にコロナ禍での2021年春の大会でベンチ入りしているのは興味深い。

 

2020年は・・・まさかの選抜と夏の選手権が中止へ

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選手権大会が中止となり各地で独自大会の開催

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2020年秋は秋田県大会は無観客開催

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2021年へ・・

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2021年夏の秋田県大会は準々決勝から有観客へ

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まだまだ慎重な2021年秋・・・

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