本日は東北地区の秋の高校野球大会のニュースがありました。
高校野球ロス解消へ秋季宮城大会8強以降は有観客で - 高校野球 : 日刊スポーツ
「東北6県の理事会で東北大会を有観客でやる方向で決めている。今年の秋は宮城開催なので、このテストの意味合いもあって試験的にやってみることになりました」と説明。プロ野球、大学野球に続き、高校野球ファンの生観戦が戻ってくる。
秋季東北地区高校野球県大会 地区大会 原則無観客で 県高野連 /秋田 - 毎日新聞
秋田大会は無観客開催なのですが、東北大会は有観客でやる方向。秋田県の場合、今夏の結果を振り返ると、2年生投手が残る明桜と能代松陽の出場のチャンスは大きいものの、全てのチームが新チームとなったことでまったくの白紙。
例年であれば、県代表は3校、無事開催されれば2020年に入って初めて公式戦を観戦できる絶好の機会。会場は宮城県(仙台市民・石巻市民)、盛岡市からは隣県なので土日であれば行けます。仙台市民球場も石巻市民球場も観戦したことがない球場なので、もし行ける機会があればそれだけでも楽しみです。
秋の大会が具体的になった今、高校野球ファンにできることは、無事開催する為に、コロナ禍の沈静に努め緊急事態宣言を再び出させないこと。では またです。