第70春季東北地区高等学校野球秋田県大会
1回戦 第二試合
能代 002 032 000 7翔北 000 200 000 2
— 速報 大曲ー秋田県高野連 (@2020omagari) May 6, 2022
能代松陽 初戦突破❗️秋の東北大会登板のNo.1とNo.10の投手が登録されていないのが気になる。 https://t.co/2qlgH9OMit pic.twitter.com/sm8Dl8MZfY
— にんたまん.com (@h36nintamam5) May 7, 2022
さてと、金曜日5月6日から開幕の秋田県春の大会。いつもであれば観戦に出掛けるところが、昨日はコロナワクチン接種の3回目。案の定、今日の夕刻から若干の発熱があっただけに無理は禁物。
オッサン推しの能代市勢は能代高校・能代松陽共に初戦突破!ここでの8強入りは夏のシード権獲得となりますので、あともう少し。ただ、これだけ大昔と比較して出場校が減少する中、シード校のトーナメント上の優位性も薄くなった感もあります。
春の大会は、地区大会廃止から敗者復活戦もなくなったことで初戦敗退の場合は、次の公式戦は夏の選手権のみ。控え選手の出場機会を増やす為に、4地区程度に分けた敗者復活戦ありのトーナメントまたはリーグ戦が望ましいスタイル。その上位が東北大会ヘの出場権でヨシ。
さらに夏の大会はシード校なしのフリー抽選、開催日程もこの度のような週末開催でも、4球場開催であれば過密日程も防げます。
最近の野球に代表されるような部活、さらに社会全体もかつての状況から、変化の兆しも見受けられます。コロナ禍を機に様々な分野での変革が現実のものヘ。高校野球も球数制限・タイブレークに始まり、コロナ感染による出場辞退と過度なまでの安全優先。
春夏の大会は最終学年の選手にとっては最後の公式戦。せめてもは、甲子園の決勝まで一チームの出場辞退が無いことを願っています。