

ようやく正式開催決定しました2020夏の秋田大会
【日程】夏の秋田大会(代替) 高校野球 2020年7月9日(木)開幕・6月26日(金)組み合わせ抽選会 | 高校野球ニュース

今夏の秋田県高校野球大会には、連合1チームを含む46校・44チームが出場する見込みです。地区別では、県北10、中央17、県南17チームに分かれ、1〜3回戦はそれぞれの地区で対戦。準々決勝への進出枠は、県北2、中央3、県南3と設定されています。
会場は、秋田市のこまちスタジアム、さきがけ八橋球場、能代市の能代球場(山田久志サブマリンスタジアム)、横手市のグリーンスタジアムよこて、平鹿球場が使用され、準々決勝以降はこまちスタジアムでの開催となります。
なお、中止となった全国選手権秋田大会でシード校だった能代松陽、明桜、由利、秋田商の4校は、今大会でも各地区でシード扱いとされます。
コロナ感染リスクを軽減するため、地区大会を経て準々決勝から全県大会をこまちスタジアムで実施するという方式は、妥当な判断だと感じます。
ただ、シード校4校のうち3校が中央地区に集中していることを踏まえると、中央地区の3枠という設定は、実力校がひしめく中での狭き門。一方で、県北・県南の有力校にとっては、比較的優位な展開が予想されるかもしれません。
とはいえ、やはり大会の佳境はこまちスタジアムで行われる準々決勝から。ここからが本当の勝負どころです。
今回は無観客試合ということで、せめて準々決勝以降はテレビ中継をお願いしたいところ。さらに、県外在住のおっさんとしては、例年通りのインターネット配信があれば本当にありがたい。せっかくスマホのギガ容量を増やしたのに、ネット配信がなければ宝の持ち腐れです。
スタンドにはブラバンも全校応援も、そして高校野球ファンの姿もありません。静かな夏の秋田大会——それでも、球場の外やモニターの前には、選手たちを応援している人がたくさんいます。
選手たちの全力プレーの先には、夏の東北大会が待っています。そして、もしかしたら思いがけないサプライズもあるかもしれません。
夏はまだまだこれから。ようやく、その扉が開かれます。