毎回観ているバック・トゥ・ザ・フューチャー
地上波やBS波でも何度も放送している名作中の名作。1985年にパート1が公開されているので、かれこれ35年前の作品。ストーリーの明快さ、展開の早さに魅かれ毎回観ていると言っても過言ではありません。昨日もパート2、次週のパート3も楽しみです。
特に基点となるのが1985年の設定というのが、おっさんが社会人デビューした年として個人的にもさらに思い出深い作品となりました。2020年の今、マーティもドクもビフも年齢を重ねたなぁ~
2014年にも記事書いてました。
興味深いタイムトラベル作品の数々
それにしても、タイムトラベルっていうのは永遠に興味深いテーマです。ドラえもんやバック・トゥ・ザ・フューチャーは全世代に渡っての金字塔の作品なのですが、他にも興味深い作品が、大昔から沢山あります。
おっさんの中で一番古い記憶としてはNHKで放送されたこの作品、
次が少年ドラマシリーズの中でなぞの転校生
少年ドラマシリーズ「なぞの転校生」 | NHK放送史(動画・記事)
ネットで検索するとタイムトンネルは1967年の放映で、なぞの転校生は1975年。さすがにタイムトンネルの放送当時は幼過ぎて、理解できなかったのが正直なところです。
最近だと日曜劇場の枠の中で、タイムスリップ、タイムトラベルものが多く放送されているのは周知のこと。日曜劇場 - Wikipedia
また、歴史ものでは映画では戦国自衛隊 戦国自衛隊 (映画) - Wikipedia
連載されてたコミックスでは ジパング (漫画) - Wikipedia
歴史上の大河へのタイムトラベル、タイムスリップは、史実上の人物との絡みもまた面白いところ。
多くの人を惹きつけるタイムトラベル
歴史を修正したいという大それたことを抜きにしても、タイムトラベルは多くの人を惹きつけます。
一見、外から見ると成功し幸せそうな暮らしをしている人の中でも、やり直したい過去のひとつやふたつはきっとあるはず。ましてや今が不本意な人々にとって思い当る分岐点があれば、なおさら過去に戻りたいはず。
願わくば、過去を修正するからには、今の知識と経験を持って、年齢だけは当時に戻って修正することが大前提。
さらに、現在には影響していないものの、記憶からも消し去りたい本人しか憶えていない恥ずかしい過去の出来事や黒歴史の部分は、当時に戻って過去の自分に伝えるだけでも十分です。
ただ、タイムトラベラーは未だに現れないのは、未来でも機械が開発されていないか、開発されていても接触を禁止されているのかのどちらか。できるなら平和利用の前提のもと、後者であってほしいところです。
今現在が過去となる最先端ですが・・・
かなり前に既に過ぎてしまって過去は過去として、10年経った未来から見れば、今日現在は過去の最先端でまだやり直しができます。どう過ごすかは本人次第。
とは言うものの、それほど力むことはむしろ不自然。10年以上も引きづっている困りごとも多くの人はそれほど沢山は持ち合わせていないはず。そう思うと、こうして今も生きてるってことは、それほど過去からの運もわるくないってことにして、そんなことでまとめてみました。 では またです。