四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

10連休もいらないGW

2022年のGWも後半戦。2日と6日の平日を有給休暇にすると、なんと10連休❗️。おっさんの場合は前半は実家に行って、本日は遠出❗️とは言っても県内日帰りです。さすがに10連休もとると業務に支障をきたす為、平日は出勤。

それに、そもそもそも基本インドアの性分。遠出・遠征は高校野球観戦かLIVE参加・帰省と冠婚葬祭だけ。

それだけに長い連休よりも、勤め人なら月毎の有給休暇の取得がより便利。随分と政府の働き方改革から有給休暇は取得しやすくなりました。さらにリモートでも業務が対応できる環境が整ったことも1つです。(休日を侵食することも多々ありますが…)

一方でGWが仕事の方も沢山いらっしゃるのも事実。それでも大手企業のお仕事であれば、後でまとめてお休みも取れます。

仕事選びで避けたいのは、特に中小零細の小売り・飲食・サービス業の正社員。非正規のアルバイトさんであればともかく、不規則なシフト制は結局はその穴埋めが正社員さんにくる始末。その結果10日連続フルタイム出勤になるから心身共にツライ。

おっさんは三十代の前半まではこの業態の正社員。GW休めない、年末年始休めない、8月のお盆休めない……。80年代中頃~90年代前半迄、月間の休日の計画は各職場で一月前に取り決め。先々の休日が決めれないせいで、この間LIVE参加も高校野球観戦も行けずじまい。その反動が今?

さて、業務はどの産業もデジタル化されましたが、その後サービス業・小売業の休日管理に進歩あったのでしょうか?職場の責任者にとって、この休日の振り分けが一苦労。1人立てれば1人が立たず…… 。ガマンするのは、職場リーダーと新人なのはいつものこと。

特に信念もなくこの業態にとどまっているなら、1日も早い転職をお勧めします。特に地方出身者で首都圏住み・かつ100%家賃自己負担の独り者は、地元か地方に移住すべし。この先続けても、まさに蟻地獄に嵌まるだけ。では またです。