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取得しやすい有給休暇

先日、有給休暇取得。昭和の時代に比べると取得するまでのストレスは雲泥の差。昭和の頃は事実上、病気でもしない限りは取得は困難。さらには単なる発熱くらいは、無理にでも出勤する風土がどこの職場でもありました。

こんな無理が通ったのも昭和は右肩上がりの時代。所属する組織の中で、みてくれだけでも忠誠心があれば、会社が全部面倒みてくれた背景もあります。

一方で令和の時代は多くが自己責任。組織は特定の個人の面倒なんかみてくれない。ただ法令順守でルール優先。労基法やハラスメントをおそれています。

有給休暇が取得しやすくなったこと、職場でハラスメントが排除の動きになったことは、法令の整備によるところが大きい。働き方改革もその一つ。

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「働き方改革」の実現に向けて |厚生労働省

おっさんの世代は社会人のスタートが昭和で、クローズするのが令和まで約45年間。旧日本軍の組織のあり方に準じた戦後からの高度成長期とバブルまでの時代は、理不尽な事も多い体育会系。バブル崩壊から現在までは、社会や組織は責任を個人に委ねる自己責任型に変化。

入り口と出口では勤め人の環境も全く違います。変化がないのは給与だけとは何とも皮肉。

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職種によっても相違しますが、おっさんの場合の有給休暇は取得するなら金曜日。圧倒的に問い合わせは社内外共に少ない曜日。さらに月曜日でもかまわないことは、金曜日にはしない。明日でも大丈夫なことは、無理に今日しないことは大事なことの一つ。

ひと頃あった、顧客からの金曜日の夕方依頼、月曜日の朝一にヨロシクなんてものもめっきり少ない。できなかったら他社に行く、本社に言う、上を出せなんて優位的な立場を利用する高圧的な要求も、最近は少なくなりました。内外ともに世代替わりを実感します。

これから先は、金土日の3連休は増えそうな環境へ。ただ、こんなことが書けるのは、平和で秩序ある社会があることが大前提。混沌として無秩序な社会、最悪は戦争が全てを吹き飛ばします。

現在も終息しない欧州の戦乱。この国にも、自衛のための抑止力が必要不可欠なことが明らか。この国は混沌とする国際情勢の変化に対応できるのだろうか?

 

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