四方山話に時々音楽と高校野球

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年末年始で大型連休 これから先は安楽でヨシ

今日30日から年末年始のお休みで7連休。さらに翌1月も8日-10日が3連休となることから、本格稼働は1月11日からとなります。ここに有給休暇を充てると12連休にもなりますが、さすがに業務が滞ってしまうことから、これは無理。

おっさんは現在、定年再雇用の嘱託の非正規社員なのでこの先は昇給・昇格も当然ナシ。現状維持がせいぜいな弱い立場の身。

業務の日程が合えば、これまで未消化の有給休暇を取得。雇止めにならない程度の結果を残せれば(これが大変なのですが)今までよりは休みやすくなります。

それでもリモートも可能な業務だと、外部からの連絡への対応をどうするか?電源offで オフラインの環境に身をおきたいのが本音。対応しているとせっかくの休日が休みになりません。最近の傾向として金曜日はわりと連絡がこない。となると金土日の3連休とするか、大型連休の前後にセットするか?来年からはそうしよう。

一方で、職場での立ち振舞いも嘱託社員としての心掛けの一つ。世代間ギャップは確実にあるので、若手世代への介入はしない。上からの指示はとりあえず承諾の一択のみ。自らの提案は控えるが情報提供は義務。聞かれたことには回答するが、こちらからの助言や提案は煙たがられのでしないのが一番。

60歳のおっさんの立ち位置は、職場内では奥ゆかしさが一番。これじゃあ社外での立ち振舞いの方が、自由度がまだあります。

しかしまぁ 社会人としてはなんともつまらない立場。キャリア生かしての新天地は無いものかと思い、 ヘッドハンティングやスカウトを待ってます。ただ、この年齢からの転職活動は足許を見られるだけで、応募者には不利。リスクを伴う転職よりは、求められていく方がいいに決まっています。

現在 仕事がある現状維持の嘱託社員か、ヘッドハンティングからの転職の二択だろう。しかしこれとて年齢の壁があります。

いっそのこと定年制の廃止がこれから先は現実のモノになるだろうし、それと引き換えに終身雇用は崩壊し人材はより流動的に。ところで世の人々は皆がそれほど優秀で、ハイスペックな人々ばかりなのだろうか?

この国の未来は、下層国民の一般市民にとってはお先真っ暗。ならば少ないながらも収入の確保、前提となる健康の維持、さらに自分の好きなことだけやってストレス解放。将来への糧とならない我慢は一切不要がいいのでは?

この先生きてもせいぜい20年程度、ならば少しでも安心で楽な生き方を目指しましょう。ではまたです。