センバツは強豪校と初戦から対戦する確率高い。21世紀枠校にとっては試煉だな~。21世紀枠の特別枠で甲子園出場だから、初出場が強豪校と対戦するのは、運はある程度は使っているので仕方ない。由利工業 日大三との対戦で厳しいけど、大事なのは普段通りのプレーができるかどうか。大差のゲームはエラーと四死球絡みとさらに長打での失点。先ずは先攻を選んで様子見。後攻を選ぶのは強者の選択。弱者の野球に徹してどうすれば勝てるか?ピッチャー中心のロースコアゲームこれしかないでしょう。
由利工業高校の秋の大会
○5-3 秋田南
○3-2 新屋
○2-1 金足農
○5-1 秋田修英
○6-2 湯沢翔北
●1-5 能代松陽
○4-1 能代
東北 ○5-4 弘前東
●2-4 花巻東
由利工業の秋の大会は、勝っても負けてもロースコアー。センバツは平常心で臨めれば大敗ってことはないのでは?ただそれが初出場校は難しい。日大三のネームを、必要以上に意識しないことが大事。エースPが3点以内なら勝機もあり。名門 報徳学園にも大会前の練習試合で勝利。
さて21世紀枠 今後どうなるかな?学生スポーツでこの曖昧な選考は、春の甲子園大会だけ。特別枠なら前年度の春の優勝校や、夏の大会の優勝校でいいんじゃないの。やっぱり勝ってなんぼ。ただ敗戦は次の勝利への糧。秋や春の敗戦はなによりも、夏に生かせればベスト。
一方で4月2日の月曜は大館ドームで
能代松陽VS盛大附の試合が11時30分から
ネットの情報だと、明桜も東北高校との練習試合で宮城遠征。長く厳しい冬も終わりを告げていよいよ球春! では またです。