四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

春のセンバツの選考発表は1月26日 能代松陽と由利工業の選出は?

 

出場校発表まであと2週間。

年によっては秋田県勢は

センバツの候補にもあがらず

蚊帳の外の状況もあります。

今年は少しの可能性を残す能代松陽と

21世紀枠候補の由利工業の2校。

むしろこの時期に

この話題があることに感謝。

 

能代松陽のセンバツ出場は

各予想ではかなりキビシイ。

むしろ21世紀枠の

由利工業の評価が高い。

 

2校に限らず

当落線上のチームはドキドキ。

 

ただ過去には花巻東がラフプレーで

選考から漏れたし

センバツ出場校、選出の経緯と傾向

2016年には

済美高校がサイン盗み疑惑から

選抜代表から漏れたことがあります。

高野連はラフプレーやマナーに

かなり厳しい。

秋の成績、結果だけでは安心できない。

 

あとは

ネット高野連センバツ選考

検索したらヒットしました。面白い!

選抜選考の高野連は伏魔殿だな~

センバツ選考武勇伝新シリーズ

 

センバツは90回の記念大会

さらに夏は100回大会と区切りの年。

主催者側にすれば

広く各地域からと

さらに話題校と有力選手がほしい。

おそらく当落線上と21世紀枠

波乱となると予想します。

秋田県の2校はどっちになるか?

 

楽観的ですが

どちらか1校は行けると予想。

由利工○なら能代松陽×

能代松陽○なら由利工×

地域性がここでは反映しそう。

 

春のセンバツは招待大会。本来は

秋の大会は予選でいいのに。

スポーツはやっぱり実力主義

選手も指導者もそっちがスッキリ。

春がダメでも勝負は夏 !

では またです。