本日、気になっていた秋田県出身世界チャンプ 三浦選手の
初防衛戦のニュースが入ってきました。
さきがけ ON THE WEB より
【カンクン(メキシコ)共同】世界ボクシング評議会(WBC)
スーパーフェザー級タイトルマッチ12回戦は17日、
メキシコのカンクンで行われ、
同級1位で挑戦者のセルヒオ・トンプソン(メキシコ)を
3?0の判定で下し、初防衛に成功した。
戦績は30戦26勝(19KO)2敗2分け。
よかった よかったです。敵地・・・しかもメキシコで
さらに、ランキング一位と厳しい条件の中、
よくぞ勝利してくれました。判定となりますが、
ダウン2回奪ったそうで、先ずはドローでもなんでも
防衛することが第一です。
ボクシングの興行権というのは、
よくわからないのですが、今回と次回というのは帝拳側になく
前王者側がオプションで持っているとのこと。
現王者側の思惑で開催できるのは、3度目からの防衛戦という
のが、ボクシングの場合は多いそうです。
実は、興行の内容はあまり理解していませんが、
世界タイトルマッチ、早く国内での開催を期待しています。
さて、日本人ボクサーの世界タイトルの海外での奪取・防衛は
非常に過去から分がわるい中ですから、今回の防衛は価値ある
一勝と思っております。まして日本VSメキシコ選手の対戦も
多いのですが、いつも分がわるい印象があります。
結果 心配しておりましたが、よかったです。
三浦選手には、今後も防衛を重ねていただき、
統一王者目指してほしいと思っております。では またです。