四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

2013年夏の甲子園 ベスト8が出揃いました

準々決勝

第1試合   鳴門(徳島) ― 花巻東(岩手)

第2試合 明徳義塾(高知) ― 日大山形(山形)

第3試合 前橋育英(群馬) ― 常総学院(茨城)

第4試合 富山第一(富山) ― 延岡学園(宮崎)

さて、昨日までで3回戦がおわり、

ベスト8が上記チームにて出揃いました。かつては一日で

消化していた準々決勝は、甲子園の華、もっとも人気のある

開催日でした。この中から1チームが優勝校となり、

甲子園の歴史に刻まれるわけです。

今年は、フリー抽選及び勝ち上がりごとの

抽選、さらに日程の変更から休養日が設けられました。

そのプロセスから、久々に一日4試合での準々決勝となりました。

ただ、できれば平日ではなく、土日にあたる日程だと嬉しいのですが。

地区別には、東北2校、関東2校、北陸1校、四国2校、九州1校と

地域間のバランスはよさそうですが、やはり近畿勢がなしというのも、

例年とは違った、稀な大会と思います。

準々決勝になっても、正直 優勝校の予測が難しいです。

願わくば、私の場合はやはり、東北勢に決めてほしのですが、

甲子園での優勝経験がある、明徳、常総は脅威です。

まあ、どの試合も記念大会にふさわしい、熱戦を期待しています。

甲子園は、本日準々決勝を迎える8月19日の月曜日です。

さらに、世間では大体の民間会社も夏季休暇は終了、

本日からは通常業務のスタート。

私も、昨日夜に、秋田から高松市へ戻ってきました。

猛暑の夏は、まだしばらく続きそうですが、2013年の夏の甲子園

ファイナルまで、あと3開催日となりました。早いですね~ 

ではまたです。