準々決勝
第1試合 鳴門(徳島) ― 花巻東(岩手)
さて、昨日までで3回戦がおわり、
ベスト8が上記チームにて出揃いました。かつては一日で
消化していた準々決勝は、甲子園の華、もっとも人気のある
開催日でした。この中から1チームが優勝校となり、
甲子園の歴史に刻まれるわけです。
今年は、フリー抽選及び勝ち上がりごとの
抽選、さらに日程の変更から休養日が設けられました。
そのプロセスから、久々に一日4試合での準々決勝となりました。
ただ、できれば平日ではなく、土日にあたる日程だと嬉しいのですが。
地区別には、東北2校、関東2校、北陸1校、四国2校、九州1校と
地域間のバランスはよさそうですが、やはり近畿勢がなしというのも、
例年とは違った、稀な大会と思います。
準々決勝になっても、正直 優勝校の予測が難しいです。
願わくば、私の場合はやはり、東北勢に決めてほしのですが、
甲子園での優勝経験がある、明徳、常総は脅威です。
まあ、どの試合も記念大会にふさわしい、熱戦を期待しています。
甲子園は、本日準々決勝を迎える8月19日の月曜日です。
さらに、世間では大体の民間会社も夏季休暇は終了、
本日からは通常業務のスタート。
私も、昨日夜に、秋田から高松市へ戻ってきました。
猛暑の夏は、まだしばらく続きそうですが、2013年の夏の甲子園は
ファイナルまで、あと3開催日となりました。早いですね~
ではまたです。