今回のタイトル 世間では誰も知らない記念日 2月6日ブログの日
ブログの日（2月6日 記念日） | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳
世間でのブログのピークはいつだろう？ ブログの女王なんて流行って頃だから2006年ごろ？ 思えば15年以上前だから大昔｡その辺りから一般ユーザーにも波及したのですが、今でもずっと続けてる人は1割にも満たないなんて調べもあり｡
少なくともおっさんの周囲でブログやってるなんて公言している方は皆無｡まぁ自身も公言しているわけでもなく、ブログもTwitterもひっそりと発信しております｡
おっさんの場合は、たいした情報も内容も発信しておりませんが、何よりも備忘録としてのツールとしてはNO.1｡このツール以前はアナログの手書きの日記しか一般人にはなかっただけに、大変重宝しております｡
アナログの日記は、幼少期の夏休みの絵日記のみで、これまで書きたい残したいと思ったことは一度もありませんでした｡その後のデジタルの飛躍的な進歩で、SNS界隈も沢山のツールで溢れかえっており、少なからずこの恩恵を授かっている次第です。
そんな中でのブログ歴はそこそこ長い｡2011年５月からだから、かれこれ10年以上続いております｡
始めた2011年頃からそれ以前は、個人日記がweb上には沢山存在しておりました｡有名人ブログならいざ知らず、無名の個人日記だけではなかなか存在意義も見出だせません｡ド変態以外の方は３年程度で更新をストップするのがフツー｡
おっさんが続いている理由は、興味がある高校野球は毎年チームが更新されるし、大会も春・夏・秋と3シーズンありと、更新できるカテゴリがあること｡
日記以外のカテゴリで、何か１つだけでも書き込み投稿が続けられるテーマがあればヨシ ！
さらに継続するには投稿したい動機こそがモチベーション｡勤め人の場合は、なかなか日常で自由な発言などできないものです｡1日の大部分を過ごす勤務中での発言・発信は、報告・連絡・相談の業務に限られます｡むしろ個人では放置・連休・早退の放・連・早が皆が望んでいること｡
そんな日常の中で、少しばかりの毒や考えを発信するのがTwitter、長くなるケースはブログ｡その場合でも、個人で持ち合わせている守秘義務・モラルは生じますので注意は必要｡
また、周囲にはTwitterやブログやSNS利用のことは公言しないのが無難｡聞かれても知らぬ存ぜぬで通すことで、身バレを防ぎます｡おっさんはLINEのアカウントさえ未取得｡この事実を告げれば、まさかTwitterユーザーやブロガーとは思われないはず｡
ハナシが横道にそれましたが、続けられたことの要因で、書き込みできる端末はスマホからでもできることも大事なことの一つ｡2011年の頃はPCからの書き込み・投稿でしたが、スマホからの投稿は便利なもの｡この文書もスマホからの書き込みしています｡大部分はスマホで下書き、PCで画像など編集して投稿の流れ｡
さて一方で、ブログ新規開設などで検索すると、出てくるのはアフェリエイトの推奨ばかり｡これもなかなか難しい｡
現役世代ってのは主な収入源は、労働からの給与｡殆んどの会社は副業は禁止しているのが実情｡ばれた場合は懲戒もの｡ここでは金額の大小・確定申告の必要よりも問われるのは副業からの収入有無｡ある種、社内規程や規則は日本国憲法も凌駕する場合もあり、それに接触するか否かは重要なところでもあります｡
おっさんはまだ勤め人の身｡ゆえに労働者を続ける限りはアフェリエイトはNG｡完全退職後は収入源が閉ざされますので、それまでは待機するのがベター｡ただ、webサイトで綴られてるほど甘くはない世界｡自由人としてこれで生計立てるには、難しい。ゼロから収入を得るための術で、片手間にできるものなどは無いと思っていた方が無難。
個人情報と守秘義務と法令順守やらで、ルール規則の中でのがんじがらめの毎日｡公私共に、タブーだらけの自由しかないのが2022年の現在｡
革命や戦争で世界がひっくり返らない限りは、ずっとこのまま｡ハラスメント満開の頃から民度が上がると、一方で息苦しさも増すことになるとは思いもよらず｡
さらに個々は、デジタル化でナンバー管理されるようなシステム｡無味乾燥していくばかりの世界に、少しばかりの発信と繋がりと承認欲求もほしいのが本音｡
実名発信するFacebookを利用するほどの、輝かしいキャリアも誇れるべき現在も明るい未来も無い場合は、匿名ハンドルネームで発信するTwitterやブログに行き着きます｡
近隣では無名の個人の書き込みにも検閲があるそうで、まだこの国の状況はそれに比べるとマシ｡それでもSNSの発信は節度ある無礼講で❗️ では またです｡
