四方山話に時々音楽と高校野球

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2021夏 秋田の高校野球 能代松陽が初戦敗退

本日は私事ですが、大腸ポリープの摘出オペの為、本日明日と2日間の入院。以前予約の日程から本日の実施となりました。


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オペは先ほど終了し 現在病室で静養中。こうして午前中はスマホで高校野球観戦・オペ後はスマホからブログ作成している通り、元気です。明日の経過を診ていただき退院となる予定です。

さてと、本日もう1つの重要行事は、夏の選手権秋田県大会初日、おっさん推しの能代松陽と秋田工業の対戦カード。こちらは、入院処置の為有給休暇を取得していたことから、病院でAABさんのライブ配信から視聴。結果は御承知の通り、1点差での敗退。

前半一方的に秋田工ペース、後半 松陽追い上げと全く予想外の展開。もう何年も見続けていますが、高校野球はわからないなぁ。今日の開幕日での敗退によって、3年生は夏休みのお楽しみ時間と1年生と2年生は練習時間をどこよりも多く得ることとなりました。新チームには秋の優勝期待しています。

対戦相手の秋田工の左腕エースは、後半キビシイけど前半は制球がよかったです。さらにそれ以上に秋田工業の積極的で固い守備、さらに的確な送りバント・スクイズも決まりました。数字は僅かに1点だけど、内容では大きな1点の差。ただそれでも松陽が掴まえるチャンスは2回あっただけに、なおさら残念。

それにしても、夏の甲子園に出場することは、なんて難しいことなんだろう。春とは別物の夏の選手権大会。また昨年秋の県大会優勝校も敗退。能代松陽も昨夏の準V。過去の実績が吹き飛ぶほどの夏の大会のし烈さ。

一方で初戦敗退とはなりましたが、後半は追い上げ見事。また投手交代・負傷交代でそつなく対応し、全員野球が垣間見えました。ただ 新チームとなる1年生と2年生は、この敗戦原因をじっくり分析して振り返ることも必要となります。

指揮官とベンチ・スタンド選手全員は、既に足りない何かに気がつき、心身に刻んだはず。昨年の自主大会が準優勝で今夏が初戦敗退。今日のゲームを糧に秋から優勝のV字回復を楽しみにしています。

でもやっぱり今日はNOSHOロス。大敗で破れた時よりも、接戦での敗退は喪失感が大きいのも推しやファンたる所以のこと。それでもおっさんは、これから先もずっと応援していきます。では またです。


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