ようやく待望の100回選手権大会。秋田大会の組合せが本日決定!
主なチームは下記のような振り分けに。
代表校予想で本命の金足農業のブロックに、ノーシードの有力校が集中しました。
第1シードこまちブロック
第2シード八橋ブロック
由利工、能代松陽、秋田、秋田工
第3シード横手ブロック
明桜、秋田西、本荘、大館鳳鳴
第4シード能代ブロック
大曲、大曲工、秋田修英、由利
今夏だけではなく、野球の趨勢を決めるのは先ずは投手力。投手が限定される高校野球のトーナメントは、日程が重要となります。
金足農業の決勝までの日程は
13日 16日 17日 20日 21日
明桜は
13日 15日 18日 20日 21日
由利工は
13日 16日 17日 20日 21日
ノーシードでは
角館
12日 14日 16日 17日 20日 21日
14日 16日 17日 20日 21日
能代松陽が
決勝まで行くまでの日程は
14日 16日 17日 20日 21日
投手が主体の金足農業、能代松陽、由利工は、準々決勝後の準決勝までは中2日間の休養。大会序盤をのりきれば、勝負どころの前の投手の休養期間は大事。
一方で明桜は中1日で準決勝。ただ県内一の強力打線なので、あまり影響はないでしょう。
展望 予想誌では、優勝候補が絶対エースの金足農業◎、次は明桜の強力打線で○
私の場合は毎年、出身の能代市勢贔屓なので、能代松陽の甲子園出場が願望の☆印
能代高校は夏の一発勝負で優勝候補の撃破を!
昨夏の能代松陽は、エース投手と正捕手がいないいわば飛車角抜きの状況で、準々決勝まで進出しました。今夏はケガなく、夏の舞台にチーム全員が立てることを願っています。
ベストコンデションで全力の先の勝負は時の運。ここまでくると、野球の神様が決める結果を見守るしかありません。
では 夏の秋田大会の開幕が楽しみです。