ようやく待望の第100回全国高校野球選手権大会。2018年夏の秋田大会の組合せが本日決定しました。節目の大会にふさわしく、どのチームもモチベーションは高く、甲子園で見たいチームが数多く存在します。
代表校予想で本命とされる金足農業のブロックには、ノーシードながら有力校が集中。まさに“死のブロック”とも言える構図となりました。
【各シードブロックの主なチーム】
■第1シード・こまちブロック
金足農業、大館桂桜、能代、秋田中央、秋田商業、角館
■第2シード・八橋ブロック
由利工業、能代松陽、秋田、秋田工業
■第3シード・横手ブロック
明桜、秋田西、本荘、大館鳳鳴
■第4シード・能代ブロック
大曲、大曲工業、秋田修英、由利
高校野球は、今夏に限らず“投手力”が勝敗を左右する競技。特にトーナメント形式では、投手の登板間隔=日程が極めて重要です。
【主なチームの決勝までの試合日程】
- 金足農業:13日・16日・17日・20日・21日
- 明桜:13日・15日・18日・20日・21日
- 由利工業:13日・16日・17日・20日・21日
- 角館(ノーシード):12日・14日・16日・17日・20日・21日
- 秋田商業(ノーシード):14日・16日・17日・20日・21日
- 能代松陽:14日・16日・17日・20日・21日
投手中心のチームである金足農業、能代松陽、由利工業は、準々決勝から準決勝まで中2日間の休養が確保されており、序盤を乗り切れば勝負どころでのコンディション調整が可能です。
一方、明桜は準決勝まで中1日とややタイトな日程ですが、県内随一の強力打線を誇るため、日程の影響は限定的と見られます。
展望としては、予想誌でも優勝候補に金足農業(◎)、次点に明桜(○)が挙げられています。由利工業が△評価で続き、春・東北大会の出場校がそのまま甲子園予想に反映される形です。
私自身は能代市出身ということもあり、毎年“能代ファースト”。今夏は能代松陽の甲子園出場を願う☆印の期待を込めています。能代高校にも、夏の一発勝負で優勝候補撃破の可能性を感じています。
昨夏の能代松陽は、エース投手と正捕手を欠く“飛車角抜き”の状態ながら準々決勝まで進出。今夏はケガなく、チーム全員が夏の舞台に立てることを願っています。
ベストコンディションで挑む全力の勝負は、もはや“時の運”。ここまで来ると、野球の神様が決める結果を見守るしかありません。
では、夏の秋田大会の開幕が楽しみです。

