【日程・結果】春季秋田県大会 高校野球 組み合わせ2021年 | 高校野球ニュース
2021年春の秋田県大会の組合せ決定!コロナ禍で前年は見送りになっているだけに2年ぶりの開催。ただ下記の報道が・・・。
春季高校野球県大会、組み合わせ決定 延期も視野に開催判断|秋田魁新報電子版
第69回春季東北高校野球秋田県大会(県高野連主催、秋田魁新報社など後援)の組み合わせが10日、決まった。14~17、22、23日に秋田市のこまちスタジアムと横手市のグリーンスタジアムよこてで行われる予定だが、県高野連は新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、近く延期も視野に開催を判断する。
県大会には県北、中央、県南の地区大会を勝ち抜いた18校が出場。上位3校は東北大会に進む。8強は全国選手権秋田大会(7月9~22日・こまちスタジアムほか)のシード権を得る。新型コロナ感染防止のため開会式は行わない。
初戦から興味深い組み合わせがあるだけに、願わくば有観客開催を皆が希望してるものの、やはり感染予防第一。選手や関係者は勿論、開催を支えているスタッフさんの健康管理も考慮しなければならない。ここは判断を静観し決定したことに従うことが、高校野球ファンの今できることの一つだろうな。
さて、おっさんが生で観戦したいのは、先ずは明桜のエース投手。今年の秋田の高校野球を語る上で、この投手は外せないほどの大きな存在。そして毎度推してる能代市勢の最後の砦 能代松陽。
それにしても能代松陽にとっては、秋田中央との初戦だけにキビシイ試合が予想されます。仮に能代松陽が勝ち上がった場合、秋田中央が夏のノーシードとなる怖い存在。既に秋高・秋商・金農のノーシードが確定しています。秋田修英と由利も初戦でどちらかがノーシード、今年の夏は明桜を筆頭に確実にトーナメントは混戦模様。
やはり、明桜が群を抜いてるだけに、夏の対戦校にとっては、ここでのシード権を得るにこしたことはありません。
一方で、延期も視野に入れているってことは、仮に延期となった場合は、春の東北大会はスケジュール的に、見送りだろうか?日程通りでも県大会は無観客開催か?今はただ、見守るしかありません。では またです。
春の大会は、こまちとよこての2会場。