clubhouseって何だ?
ネットを彷徨ってるとぶち当たった、clubhouse なんのこっちゃ ?簡単には音声SNS、 ネット上には沢山のガイドがあるので一読いただければ、なんとなく解ったようになります。
「クラブハウス」でオンラインサロンや就活も、新たなビジネスのヒントとは | ニュース3面鏡 | ダイヤモンド・オンライン (diamond.jp)
ただ一瞬の話題だけで、おっさんのまわりでは 何のムーブメントも起こらなかった、今のところは。
Twitterスペースって何だ?
Twitterでも似たような機能のスペースってのが発表となりました。フォロワーが600アカウント以上で主催が出来ることで、おっさんでも可能なわけだ。
Twitter、音声チャット機能「スペース」を提供開始--ホストはフォロワー600人以上が対象 - CNET Japan
しかし、どちらかといえば TwitterやSNSにおいて、私用のネット上は緩い発信と関係を望んでいる方にとっては不要だろうなぁ。
バーチャルで救われることも多々あるし、人の悩みの1つは人間関係、新たなツールで新たな悩みの種を作るのも本末転倒。ただ、そのリスクを越えて楽しかったり有益なことも否定できませんので、これから先の動向は注目です。
非接触で主流となったリモートツール
コロナ禍で多数の人との接触がタブーとなるなか、非接触を助長するこれらのツールは、これからのコミュニケーションのツールとなるのか?
会社のコミュニケーションのツール1つとってみても、リアルでの会議やセールス活動も制限されることから、ZOOMやTeamsが大流行。どんどんリモートが進んできております。元々求められていたことが、コロナ禍で一気に加速した感はあります。
デジタルツールは体系的に理解してないので、トラブルが発生した時は大騒ぎで、復帰できない場合は絶望的な気持ちになります。
近日にもノートPCとスマホがダウンして大変でした。ただそれも時間の経過から再起動してなんとか復帰。原因がわからないだけに困ったものです。
コロナで加速したデジタル化による分断
PCもスマホも搭載している機能の10%も使ってないだろうなあ。理解できる人にとってはさらに便利なツールで、それ以外の方は利便性から疎外されてしまう世界。
身近なところだと、コロナワクチンのネットからの予約さえ、高齢者が単独で出来る方は少ないです。家族が代理でやってることから、複数の端末から申し込みした結果サーバーダウン。こんなことが至るところに点在しています。
おっさんと同世代の皆は、この状況に追従していけてるのだろうか? デジタルを介すると、いつも強者と弱者にいつも分類されてしまいます。
昭和~平成~令和を経てたどり着いたのは分断の社会だったとは。おっさん世代は、せいぜいこの先働けて5年~10年。みんな出来る範囲で無理せず 頑張ろうね、ではまたです。