四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球と浜省とライブが好きなオッサン

昔は少年野球、今はポケモンGO 地方と大都市はこんなに違う

 

生まれた時から違う地方と大都市

生まれたところだけは選べませんが、この歳になっても時々妄想することがあります。地方ではなく、もし最初から大都市で生まれ育ってたらなんて…。勿論、今の暮らしに不自由さを感じていないとしてもですが。

地方では、多少の貧富の差があれど、わりと高校生辺りまでは同じような環境で育ちます。進学ひとつとっても、義務教育の公立からスタートし高校進学時は地域の限られた学校からの選択。大都市圏のお受験からスタートし、私学の名門、大学の系列校など幅広い中から選択する環境とは全く違います。

同じ時代に生きていたとしても、これが一時が万事、大都市・特に首都圏などは最初から地方との環境が違いすぎ!

もっとも、ずっと生まれた町で過ごすならそれが全てとなるわけで、田舎も都会も世界は一つ、他の世界は知るよしも無し。

 

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昔は少年野球からスタ誕まで違う

ブログで数多く綴ってる高校野球も一例です。おっさんが子どものころ頃を思えば、昭和40年代中頃から小学校がスタート→三角ベースの軟式かハンドベース? →6年生でクラス選抜の学校別の市内大会 →中学部活の軟式野球部→高校の硬式野球部。おっさんの時代の地元じゃ、スポ少も存在していなかった。

一方で大都市圏では小学校からクラブチーム・リトルリーグ→中学硬式クラブチームまたは中学部活→高校の硬式野球部。学生野球では共に甲子園を目指すのですが、プロセスや環境は昔ほど相違していました。

地方で中学のクラブチームの存在は、最近の出来事。今の時代に10代だったら、子どもの頃から経験者の指導のもと、野球をやってみたかった。

さらにもう一つ。70年代のスタ誕やホリプロスカウトキャラバンのオーディション。

地方の予選会自体が少ないのですが、相違するのはその閉鎖性。「お前やめとけと!」応募するだけでも田舎じゃハードルが高い。さらに大都市はスカウトさんもいらっしゃるが、地方の田舎で見出だされることはほぼ奇跡! 

こうして思うと地方と大都市では背景となる環境が雲泥の差。逆に考えると、最近でも、この環境下からメージャーデビューできるのはスゴい! 

バーチャルなポケモンGOまでも違う

また最近のバーチャルな世界、例えば家族がやってるポケモンGO!

先ずはポケストップの数とジムの数。利用人口もさることながら、星5レイドの集客力が雲泥の差があり、レイドが成り立たない!ゲーム一つとっても大都市圏の利便性や楽しみ方がまるで違う。←ホントは何のことかわかりませんが…

これが大昔であれば、地方に住んでると大都市圏の情報は少なかったので、知らぬが仏。今じゃ情報だけはインターネットでリアルタイム。高速交通体系で時間は短縮されたものの、格差がより身近に感じるようになりました。

格差と分断の中をどう生きる?

コロナ禍からのリモートワークからの地方移住や昔から地方分権が叫ばれています。ただ今までこの国の歴史上、中央集権以外の体制が一度たりともあっただろうか?

これから先のこの国は、さらなる格差と分断の世の中になることは目に見えて明らか。

2月の季節がら、226事件や浅間山荘事件などがメディアで取り上げられます。当時の大恐慌の日本、高度成長期の日本で、それでも革命や武装蜂起を望んでいた一般人がどのくらいいただろうか?おそらく皆無だろうなぁ。

今は、格差と分断の社会構造が多くの人々にとっては希望すら持てない時代。それでも騒乱はおろか、デモも起こらない不思議さ。むしろこの国の秩序を誇るべきなのでしょうか?

さて、おっさんもせいぜい元気で生きていても20年ほどの時間。この格差と分断とハイスペックな世の中に今生まれたばかりなら、いったい どう生きていくのだろうか?  では またです。

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