英字メディアは「令和」をこう報じた
https://www.sankei.com/life/news/190402/lif1904020045-n1.html
新元号発表は
年末から新年へのカウントダウンのよう。
生前退位を表明したからの、お祝いモード。
延々と続く西暦よりは、時代を区切る上で
日本人にはしっくりくる文化かもしれません。
後年映像として残るのは
平成の小渕さんの場合から然り
令和を発表した菅官房長官でしょう。
菅官房長官は湯沢高校出身。
元号発表を担うまでになったのは
サクセスストーリーだと思います。
見た目は地味だし相当な苦労人と
お見受けしました。
もし地元に残っていたら
市会議員になれたかどうかも
わからないし、県外に出て内閣官房長官。
今はまだ無名の秋田県出身者には
励みになる存在だなぁなんて思います。
さて新年度からは働き方改革もスタート。
改革必要なのは残業時間や休日ではなく
無駄な業務が多い日本の企業の仕組みと
一人あたりにその無理が集中する
仕事量を見直しするからこその
改革かと思います。残業の時間、日数の
枠組みだけを定めても、深刻な諸問題の
解決にはならないでしょう。
では またです。