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2019春の高校野球秋田県大会 各地区出場校が出揃いました

 

 

 

 

2019春の秋田県大会出場18校が決定!

 

★ 備忘録 「熱球通信」 ・ 特定非営利活動法人秋田県野球フォーラム ★  より

 

2019(令和元年)第67回春季高校野球秋田県大会(18、5/17~、こまちほか)。

 

2018~2019(平成30年~令和元年)秋田県内高等学校野球 各季大会上位校。

 

 

この内 8校が夏の予選のシード。

春の大会の結果に関わらず

夏のノーシード爆弾が

日本代表候補擁する秋田修英。

 

オッサンが推してる能代市勢は

地区大会優勝の能代松陽

敗者復活戦から能代高校、能代工の3校。

県大会前半の会場はこまちと能代

能代の地元ファンにとっては

地元開催で3校出場は朗報です。

 

特に能代松陽は秋の新チームの成績から

今季はキビシイかなとも

思ってましたが、地区大会で優勝

春の結果を出しました。

新チームからの冬の間の底上げと

即戦力の1年生の加入は

このチームには大きかったと感じます。

 

一方で夏のノーシードが確定する

県北の大館鳳鳴、中央地区の

昨夏甲子園準Vの金足農業

県南は秋田修英が春の県大会は不在。

夏の予選の組み合わせで

この3校がどこに入るか興味深いです。

 

地区大会見る限り

投手の数が揃ったのが

明桜と本荘と能代松陽。伝統校の

秋高、秋商も安定しています。

夏は日本代表候補のエースを擁する

秋田修英がこれに絡む構図。

ノーシードとなる秋田修英が

どのブロックに入るかすごく重要。

 

県大会の抽選は 5月14日(火)

大会前半は5月17日(金)~5月20日(月)

能代・こまち

後半は 5月25日(土)~26日(日)

こまちスタジアム

 

この結果で2019夏の予想図が

浮かび上がるものの、今夏の予選は

混沌とするのでしょうか。

 

さらに6月には山形での

春の東北大会が開催。

上位3校は東北大会へ出場。

能代勢が出場したら観戦も行きたい。

 

こちらも楽しみです。では またです。