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安倍首相辞意で次はもしかしたら菅官房長官

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昨日の辞任の記者会見、先ずは7年8か月の長期間に渡る首相の激務お疲れ様でした。

発足したのが2012年の12月。おっさんがブログを始めて2年目の2012年。新政権のことも書いていた記事がありました。この当時は、2011年の大震災を経て、民主党政権の失政から自民が大勝した選挙で政権交代。

当時の記事を振り返ると、期待していたことは景気回復とデフレ脱却。やはり民間企業の勤め人にとっては、これ以上の景気悪化には、身の危険を感じるほどの危機感もあったと思っています。何はともあれ、2020年の今もこうして無事に暮らしていいける日本があることへの感謝。

一方で、今直面している危機はコロナ禍、それに伴う景気の失速。ここにメドが立たないとことには何ともなりません。さらに日本の安全保障も。

 

さて興味深いのは、カリスマ性のある指導者やリーダーなどはもはや生まれてくる時代でもないけれど、次の日本の首相はいったい誰に?

ポスト安倍が思いつかず、けれどポスト百恵も思いつかなかったけど松田聖子が彗星のごとくデビュー! 時代の変化は突然やってきます。

ここにきて菅官庁長官の名前が挙がっているだけに、秋田県出身者の初の首相もあり?経歴を拝見すると、なかなかの苦労人。世襲議員 2世3世が多数派の政財界の中で稀有な存在。バックボーンなしで、ここまで這い上がれるのは、よほどの知略家。

菅義偉 - Wikipedia

ここは短期政権になると思いますが、ただ、個人的な思いで一番避けたいのは、親中派で半島寄りの政治家。これは短期でも危険すぎます。

日本のリーダーに求められているのは、コロナ終息、アフターコロナからの景気回復と安全保障、それが主導すればあとは個々の健康管理でこの事態を乗り切れそう。ではまたです。

 


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