四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球と浜省とライブが好きなオッサン

2014年夏 ネット掲示板から 秋田県の高校野球のこと

角館高校の初戦敗退から

一夜明けたメディアでは

例年の如く、健闘、

さわやかの文字が並びます。

もちろん、長年の悲願がかなっての

初出場は立派であり

新たな歴史を切り開いたわけです。

 

ただ、いつものようにネット上の掲示板では

厳しい意見・指摘が多いです。

秋田の高校野球掲示板 2ch   秋田の高校野球132

 

無責任な匿名の掲示板ですから、

暴言も多いですが、

秋田県高校野球ファンの

本音も見え隠れします。

文面からは、秋田県以外の方の

辛辣な言葉も多数あり やはり、

秋田県高校野球の現状を考えてしまいます。

 

表の報道だけでは、

知ることができない現状の部分っていうのは

ネット社会だからこそ、

手軽に知りえる部分でもあるのですが、

同時に、今回尽力した選手や学校関係者

、地域には 手軽に閲覧できる分、

きつい厳しいものでしょう。

 

最近では、2010年に0-15で

鹿児島実業との試合で 大敗した能代商業への

風当たりが強かったですよ。

2011年に雪辱した際の

インタビュー記事にありました。

選手も指導者もネットは見れますから、

かなり厳しいです。

秋田の高校野球掲示板より

名無しさん:2014/08/17(日)

大学の先輩から能代商業さんが負けて

地元に帰って来た時の話を

聞いたことがあります!

その中には、

(どの面下げて帰って来たんだ)

(何しに行ったのや) (恥晒すなや) とか

罵声が凄かったって言ってた!

これを良しとは言えませんが、

今後の人生を考えると、

たまには厳しい言葉も必要と思います!

あくまでも先輩から聞いた話と

自分の気持ちです!

 

私も能代市出身ですので、よく分かりますが、

こういうケースでの能代の人って 

けっこうきついんですよ。

ただ この環境だからこそ、

2011年に

結果を出せたかもしれませんが。

次に2chから こんなハナシは

絶対に地元新聞メディアでは

書かない、書けない。

 

名無しさん@実況は実況板で

:2014/08/16(土) 秋田は

秋高OBが全力で潰しにかかったよ

地元紙が秋高OBの巣窟で

特待生制度批判と附高の不祥事を騒ぎたてた

不祥事といってもスポーツ校なら

ドコにでもあるような話

秋高とは県下一の進学校で、

附高は経法大附属

とにかく自分の母校が

甲子園行けたらいいわけだ

ちなみに秋高は野球推薦枠があり

軟式の優秀な選手を

進学校ブランドで釣った

附高の選手集めは

公立に押されて年々厳しくなり

子供減少で資金力も無くなっていった で、

学校は内部派閥争いがあり理事長代わり

偏差値上げるためにスポーツを切った で、

また野球だけ強化する段階

船田さんは代替わりしてから

作新復活させたもんな

ネット上のことなので

事実か否かは不確かです。

 

高校野球がテーマになっていることですが

実は、閉鎖的な秋田県の現状をも

語っていることでもあります

 これは秋田だけではなく

地方では似たようなことあるでしょう。

これだげ高校野球のレベルがあがっているなか、

公立の県内一の進学校

最多出場ってのは不自然。

ただ、こんな県って、他にもありますよ。

文武両道として 県下一の県立の

進学校が甲子園の常連校っていうの。

 

さて、批判等について、

辛口のネットの掲示板から抜粋しましたが、

秋田県高校野球は、

ガラパゴス化を続けていくのでしょうか。

現状のシステムでは、もはやダメ。

やはり新しい風が必要。

甲子園の全国大会は

昭和の時代と遣いハイレベルな戦い。

そのレベルに追従するには、

私学の強化と、宮崎が実施した 強化指定校の導入。

 

あとは、入り口となる中学野球 

地元新聞社主催の

全県少年野球(軟式)が盛んな地域。

昭和の時代は

この大会から名選手を輩出していました。

中学硬式野球の興隆も必要なのは

誰もが気がついています。

 

硬式の少年野球が盛んな地域と

そうでない地域。

この差を埋める為の、何らかの対処が必要です。

顕著なのは、甲子園での力強いバッティングの差 

強豪校は、心地よい カキーンとした金属音、

残念ながら秋田県勢は

パコっとした擦ったような音。

点数の少ない軟式と、強打の硬式の差 

この経験値 投手主体の

ロースコアーに持ち込むことは厳しいです。

 

ここらあたりがシロウトの私が思いつくところ。

少子化で人口減の秋田県高校野球が、

この先全国で 生き残るには、

まずは現状の古い仕組みを変えていかないと。

これがまた大変なことなんですけど。

 

高校野球は、

部活の高校生の大会ではありますが、

甲子園大会は、その枠に収まらない注目度、

影響力のあるイベント。

もちろん、高校野球は、

学校教育の一環、部活動ですので、全力でやれば

勝ち負けはその次という考え方もあります。

ただ甲子園の影響力っていうのは

もの凄いものがあります。

 

それゆえに、甲子園に出場する選手は、

覚悟も必要と思いますよ。

なんか毎年

この時期同じようなことを綴っています。

来年のこの時期、

いや再来年でも勝ち上がる秋田県代表のこと

綴ることができるよう期待しています。

では またです。