最近Twitterの情報で知りましたが、能代市民球場 旧・市営球場が閉鎖になるとのこと。
オッサンの中では能代市営球場。時代の変わり目に無くなるのか。一中・二中定期戦や高校の県北大会、さらに全県高校招待野球では県内の各校のエースが投げてました。
1961年秋田国体では軟式野球の会場で、天覧試合となったと訊いてます。
当時は気が付きませんでしたが、通学してた小学校や中学校の近所に野球場がある環境は貴重でした。小学校の頃は、高校野球の市内リーグとか見に行ったし、特に全県高校招待野球は良かったです。
昭和40年代の能代市の小学生にとって、甲子園予選がある秋田市に行くことは親といっしょじゃないと無理。県内強豪の秋高や秋商の試合が観戦できるのは、この大会だけ。秋田市伝統校と県内の強豪校VS能代市内4校の対戦は楽しみでした。
オッサンが小学生の頃に、招待野球で見た全盛期の秋田市立のプレーは洗練されてました。さらにユニホームの胸のロゴ筆記体のakitaがものすごくカッコよかったです。
能代市営球場も令和の新時代に無くなってしまうし、令和の初の甲子園の出場は能代市から行ってほしいと今年も願っています。
ネットで能代市民球場で検索したら、ヒットした画像。この画像をみると定期戦の様子は、オッサンが中学の頃と
いっしょだなぁ では またです。
能代第一中学校のホームページより
一二中定期戦