来春のセンバツへの登竜門秋の秋田県地区大会の組合せが決まりました。
高校野球ファンにとっては、まだまだ熱戦を観戦できることは嬉しい限りです。秋の勝ち上がりや県大会出場、さらに東北大会の出場を占うには、やはり今夏のメンバーが、どのくらい新チームに残るか?特に1.2年生の投手やバッテリーは重要。
今夏の大会パンフレットがありましたので、チェックしてみました。ざっと見ると県北からは能代松陽中央地区は 秋田中央、秋高、明桜、金農県南地区は 角館 この6チームが該当します。
能代松陽メンバー
秋田中央メンバー
秋田高校メンバー
明桜高校メンバー
金足農業メンバー
角館高校メンバー
秋の大会は敗者復活戦もあり県大会~東北大会、さらに神宮大会と続くロングラン。また1年生大会や健大高崎との強化試合もあります。春から夏への切迫感もいいのです。また違う趣の中で興味深い試合、大会があります。
さらに球数制限に代表される複数投手など、変わりつつある高校野球。今秋の公式戦からもその傾向は出てくるか?願わくば秋田県から春のセンバツへ!
ここでの出場チームは最終の目標の夏の甲子園へは、春夏連続出場、甲子園での勝ち上がりは経験値が優位となります。
次週の土日は 先ずは31日は中央地区の秋高と金農観戦して、1日は県北地区の能代松陽と鳳鳴の試合を観戦かな? では またです。