四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

英明高校 松本投手 巨人1位指名

今日は10月29日の土曜日です。さっき さいたまスーパアリーナの浜田省吾さんのライブに向かう、カミさんを 高松駅に送りに行って只今、戻ってきました。ずっと抽選でハズレていましたが昨日 直前販売でなんとか購入し、緊急参戦。

さて写真は昨日の四国新聞の1面、何日か前に綴った 英明の松本投手が 読売巨人軍のドラフト1位指名。外れ1位で横浜との競合の末巨人の指名。ドラフト上位予想はしていましたが1位指名とは、しかも巨人の・・すごいです。

三木中出身とのことで、純粋 讃岐人。中学までは軟式野球野球留学とは無縁。長身で、しなやかなフォームからのストレートに変化球。甲子園では2試合でしたが自責点1点。これからの伸びしろは大きそうです。じっくり鍛えて1軍での快投が見たいです。

さて、秋の四国大会も今日は準決勝。高松商業も残っています。今日 鳴門に勝てばセンバツはほぼ確定します。高松商も地元主体のチームだけに、甲子園に出場して盛り上げてほしいですね。このブログでも野球留学について、綴りましたが高校野球ファンとしては、やはり地元主体のチームに頑張ってほしいです。甲子園大会は、都道府県故郷 対抗がいいですね。

居住地高松市英明高校と、私の出身地 秋田 能代商の甲子園での対戦は、ものすごくワクワクしました。今年の東北地区の高校野球は、ほぼ終了。秋田からの来春のセンバツはなし。21世紀枠でもなし。一方 今夏甲子園で対戦した神村学園も九州大会 優勝

センバツ確定してます。高松商もあと1勝で確定。

能代商をはじめとした地元秋田県勢チームも長い冬場がありますが、力をつけて甲子園に

帰ってきてほしいです。