明日から8月が始まります。お盆前は例年通り業務が忙しくなるため、明日も朝早くから高松市から高知市へ、そして大洲市へと移動する予定です。高校野球に関しては、大阪代表の決定を残すのみで、出場校がほぼ決まりました。8月3日には夏の甲子園の抽選会がありますが、秋田県勢の13連敗が更新されるか、それともストップするかはまだわかりません。しかし、シロウト目線からの展望というよりは、願望を綴っていきたいと思います。
今年の能代商業は、低レベルと言われがちな秋田県から2年連続での出場を果たしました。過去に2年連続で出場した学校を見てみると、実績のあるチームが多いことがわかります。13連敗中に出場したのは秋田商業のみで、初年度は佐藤剛を擁して済美との打撃戦で敗退しましたが、次の年は遊学館と対戦しました。相手校にもよりますが、2年目は監督・選手ともに雰囲気に飲まれることなく、力を出し切ることができるのではないでしょうか。
もちろん、初戦を突破できれば最高ですが、抽選での相手校もありますので、まずは自分たちの持てる力を出し切ってベストゲームを期待しています。近年は土日やお盆休みを利用して甲子園で東北勢の試合を観戦しています。昨年は能代商、一昨年は明桜、数年前は金足農の試合をスタンドで観戦しました。
今年もすでに抽選会前ですが、大会9日目の8月14日のチケットを入手しました。お盆休み中に能代商の試合を観戦するためには、1回戦を突破しなければなりません。初戦を突破し、2回戦が休日にあたることを願っています。可能であれば、当日券を入手するために早朝から甲子園に向かいます。
8月3日は大会の抽選日です。強豪校か、新鋭校か、古豪校か、どの高校が対戦相手になるかはわかりませんが、どちらのチームも実力は相手が上です。それでも、久々の秋田県への吉報を期待しています。次回は、私の余裕があれば、相手校との組み合わせやその他の話題についても綴っていきたいと思います。