四方山話に時々音楽と高校野球

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2011夏の甲子園 秋田県代表が2年連続の能代商業に決まりました

3連休明けの今週は、大阪出張もあり、あっという間に週末になった感じです。そういえば途中台風もありました。高松市に来てから初めての台風との遭遇。帰りはコトデンが運休しましたので、カミさんに迎えにきてもらいました。感謝です。

ところで、先週末にはベスト8出そろうかというところの夏の全国高校野球選手権秋田県大会も本日決勝戦となりました。結果 能代商が秋田中央を6対3のスコアーでくだし、2年連続の出場となりました。ゲームの経過は、秋田朝日放送AABさんのホームページからのブロードバンド配信で見ることができ、 秋田県外在住の元秋田県民には、たまらない企画と思っております。

さて、せっかくの休日で県代表も決まったことで、今大会を振り返りましょう。前回のブログでは、本荘高校が軸となり、決勝は本荘VS〇〇高校と想定しましたが、結果として本命の本荘は、準々決勝で秋田中央に延長、接戦の末 敗退。先を見越してか岡本をこの試合は先発させ、中盤までは本荘ペース、岡本投手も期待に応えて中央打線を封じます。しかしながら、中盤つかまり高橋との継投。延長勝ち越すものの、再度追いつかれ結果 まさかの敗退。

一発勝負の高校野球の夏の大会 コワいですね。連戦が続く大会だけに、二枚看板、複数の投手が優位です。しかし、ここに今大会の落とし穴がありましたね。2枚いるから、どうしてもエースをここ一番の為に温存し、もう一方の岡本を先発させました。もちろんナイスピッチでしたが、後半つかまり、高橋との継投。本来の勝ちパターンのリズムを失った気がします。

今大会は、本荘以外でも複数投手を擁している有力校の 秋田商・金足農が継投でのアヤから敗退した印象が強いです。そして、本日の決勝戦、秋田中央の主戦 佐藤拓は先発しませんでした。結果序盤で能代商に先制 試合ペースを握られてしまいました。

もし、佐藤拓が先発していたら、決勝戦の展開は変わっていたかもしれません。能代商打線は、継投した佐藤投手を打ち崩すことはできませんでした。おそらく、保坂VS佐藤の投手戦となり、後半まで競った試合となり、場合によってはあのホームランが試合を決めたかも、そんな結果になったかもわかりません。

一方で優勝した能代商業は、全試合が保坂投手でした。敗退した有力校とは真逆の試合構成。左投手、速球は120キロ代に変化球 数種。疲労が出た後半の、高めストレートでホームラン2本被弾しています。

ただ今回の大会はスコアだけみれば、リードを許したこともなく、守備・打線も安定し、完勝した感すらあります。本命の本荘 対抗の秋田商との対戦もなく、クジ運の妙もありますが、昨年のチーム力よりは、全体的にレベルアップしている印象を受けました。

昨年のチームは大会前におそらく、優勝できるイメージがなく大会に臨んでいたと思います。結果優勝し、夏の甲子園での鹿児島実業との対戦では、なにもできず 0対15の完敗。各方面からの非難も厳しかったと思いますが、本人たちが一番くやしかったのですね。能代商の練習場にはこのスコアボードが掲げられているそうです。

この気持ち、モチベーション大切だと思います。甲子園に出場することが目標の、 しかもボンヤリとし昨年のチームと実際に経験した甲子園での大敗から、甲子園での勝利を目標にしたチーム。くやしい中から這い上がって、つかみ取った甲子園への切符今年の甲子園は、ベストゲームお願いします。

長くなりましたが、今年の夏の大会秋田県予選のことについては本日でおしまい。次回からは、夏の甲子園ネタ及びその他話題を綴っていきます。