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運命の対決 - 甲子園で神村学園を迎え撃つ能代商

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お盆休み前の忙しい時期に突入し、8月に入ってから初めてのブログ更新となりました。夏の甲子園が開幕し、秋田県代表の能代商は、大会4日目の第2試合で鹿児島代表の神村学園と対戦することになりました。2年連続で同じ県の代表と当たるとは、運命のいたずらを感じますが、今年こそは連敗を止めたいところです。

試合の結果はやってみないとわかりませんが、神村学園の分析を進め、勝利の方程式を導き出すために、週刊朝日増刊の甲子園号を購入しました。神村学園は投手力に優れ、打撃も強力ですが、能代商には能代商の強みがあります。平常心を保ち、一点一点にこだわる姿勢で挑むことが重要です。

神村学園の機動力に対しては、牽制や守備で対応し、昨年の経験を活かして臨みます。甲子園の観客はアンダードッグを応援する傾向があり、能代商には風が吹いています。保坐投手には大きな期待がかかり、彼の左腕が神村打線を抑える鍵となるでしょう。

ネガティブな意見はありますが、甲子園でのプレーは誇りであり、全力プレーでそれを証明します。8月9日の試合では、希望的な予想スコアは能代商4対神村学園3で、能代商が逃げ切る展開を期待しています。

勝ち上がれば、英明(香川)か糸満(沖縄)との対戦が待っています。8月14日の試合には、甲子園で能代商の勝利を見届けたいと願っています。