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東北大会終了で2023夏秋田県大会へGO!

春の東北大会は光星優勝でクローズ

本日 6月11日 春の東北大会は八戸学院光星の優勝で閉幕。今日の仙台育英と光星の決勝戦は両チーム共にポテンシャルの高さが際立つ内容となりました。

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両チーム共に2年生の逸材多いことから、来季の活躍も期待大。次の東北大会は選抜がかかる秋季大会。会場は秋田県。各県の強者チームが集結する東北大会。秋田県勢の決勝のステージ進出は容易ではないけど頑張れ!

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秋田県は夏へのカウントダウン!

明桜の東北大会敗退で、秋田県勢は夏の選手権へGo!秋商と明桜の得失点みると、秋田県各チームの投手陣は好投手が多い。あとは打線の仕上がりを待つだけ。いよいよ夏へのカウントダウンが始まります。

さて、おっさん推しの能代松陽は、次の日曜は恒例の盛大附の合川遠征試合での対戦。21日が春の東北大会優勝校の八戸光星、22日が選抜8強作新学院との創立記念試合での対戦。

NOSHOエースはどのゲームに登板か?特に春の東北大会出場した明桜の光星との準決勝の試合内容と、松陽の招待試合の光星戦の試合内容に注目!

能代市勢鬼門の春の東北大会出場

春の東北大会は、おっさん推しの能代市勢にとっては夏に向けての鬼門の大会。過去 春の東北大会に出場し、夏の甲子園に出場したのは1977年・78年・92年の 能代高校のみ。

あとの年度では夏の甲子園出場を、能代高校もNOSHOも逃しております。特に能代高校は過去2度の春の東北大会優勝の年でさえ、夏の甲子園出場はなし。NOSHOも準優勝はあるものの、やはりその年の夏の出場を逃しております。

秋田大会春の予選成績

過去を振り返ると、春と夏の秋田県大会を制するのはよほどの力のあるチームのみ。観客も入る公式戦であるがゆえに、選手達は全力でゲームに臨みます。その結果故障となったりするチームも過去にありました。

また、好成績がゆえに夏への周囲の過度な期待からのプレッシャー。出場校の力が接近している年度こそ、この時期の能代市勢は練習した方が夏によい結果が生まれます。

2023夏秋田の組合せ抽選会の注目

春の秋田県大会の上位4強シード校、特に春の東北大会に出場の明桜と秋商が、例年であれば、これから発売される高校野球雑誌やネットの優勝予想での有力校に該当となります。未知数なのが春の選抜出場かつ夏ノーシードの能代松陽。

そして選手権秋田県大会組合せの最大の注目は、ノーシードの能代松陽がどこに入るか。第1シード春の東北大会ベスト4明桜と秋の東北大会ベスト4松陽の対戦がいつの時点か? 決勝戦かもしれないし、一方で初戦かも? ただ、10チーム以上のかなり学校の実力差は接近している為、どこのチームにも甲子園出場のチャンスが!

夏の秋田県大会の組合せ抽選会は6月22日。楽しみです。では またです。