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令和は新入社員も減少する

新人が各職場に配属される4月。コロナ禍の影響もあり、おそらくどこの企業も例年になく少ないはず。今年に限らず、この先はずっとこうだから……。

ここ30年間で唯一給与が上がらなかったこの国。 結果としてバブル崩壊後の政策はなんとも無惨。この先の少子高齢化に伴う生産人口と消費人口の減少から、目に見えるさらなる下り坂。

日本の総人口64万人減、東京も26年ぶりマイナス…「65歳以上」過去最大28・9% : 政治 : ニュース : 読売新聞オンライン

こんな背景の中では定期での給与所得の上昇など期待できるわけもナシ。

賃金が上がらないのに「値上げ」日本の絶望未来 | 国内経済 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

上がらないなら少ない給与からの運用が必要不可欠。会社は福利厚生の一環として、社内にファイナンシャルプランナーや投資相談の窓口を開設すべき。よっぽど従業員のお役に立つ。

今せいぜいやってるとしたら、自社の持ち株制度と社内預金くらい?ただ社内預金は今でも通常の定期預金よりも利率がいいし天引きなので、実家住みの方は是非❗️

さらに積み立てNISAとiDeCoは始めるなら、早ければ早いほどヨシ。生命保険は必要最低限で、むしろまわすなら投資へ。

実家住みじゃない家賃100%自己負担の若手は、早めに家賃補助や社宅のある環境にチェンジしましょう。この家賃負担が若手の頃の全ての足かせになるから。おっさん含めて、大都市圏からUターン転職する動機は、ほぼコレ。

令和の時代に社会人デビューする若手は、これから先の退職迄はなんと40年もある長い時間。それでいて過去にないほど、明るい未来を想像できない時代。

一方でこれほど働きやすい環境を世間がお膳立てしている時代はありません。ハラスメントも様々な降りかかる不条理も、ルールと法令順守の中でどんどん少なくなりました。さらに情報は誰もが気軽にスマホで検索。

それだけ若手の時代から自己責任だけは求められる。上司も会社もこれから先は守ってくれないと思ってたほうがマシ。力がついても給与が上がらなければ、見切りをつけるのも早ければ早いほうがヨシ。新卒の採用は少なくなっても中途採用は世間に溢れかえっています。

それでもおっさんが社会人デビューした1985年当時よりは、現在の新人・若手世代はどの分野でもしっかりしています。ただこう感じるのは活躍する一部の層だけで、この世代での格差も歴然。世界で活躍するアスリートから、地方でいじめに加担する学生まで様々。

こんな格差と凋落の時代を生きつづけるのもなかなかキビシイ。さらに戦争もしのびよるから、安全保障がこれまでになく重要。対中露との新冷戦へ …冷戦ならまだ平和が保たれますが、欧州戦争から第3次世界大戦への危険もはらむ世界情勢。この国も個人も自己防衛がこの先のテーマ。1980年代にこんな世界線は予想できなかったなぁ。

令和の新入社員に定年再雇用嘱託社員のおっさんから、まとめて最後に 一言。  ロールモデルの先輩を見習えば仕事はヨシ。早めに積立NISAとiDeCoを始めれば将来もヨシ。30歳まではそこそこ長いが、60歳まではあっという間。では またです。

 

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