本日の準決勝の結果から、能代松陽・大館桂桜が秋季東北大会の出場決定!残る1枠は明日の第3代表決定戦の結果待ち。大館鳳鳴が勝利した場合は、秋季東北大会へ初の県北3校での出場となります。
大館鳳鳴 vs 能代松陽 ボックススコア-第73回秋季東北地区高等学校野球秋田県大会 : 一球速報.com | OmyuTech
大曲工 vs 大館桂桜 ボックススコア-第73回秋季東北地区高等学校野球秋田県大会 : 一球速報.com | OmyuTech
秋季秋田県大会決勝
能代松陽 - 大館桂桜
第3代表決定戦
大館鳳鳴 - 大曲工業
ただセンバツ出場となると、県北地区での出場は21世紀枠での大館鳳鳴の出場のみ。一般枠での出場は、大館市・能代市をはじめとする県北地区では、未だにありません。秋田県全体でも秋田市以外のチームでのセンバツへの出場は、県南地区で大曲工業・大曲農業の僅かに2チーム。
県北地区のチームにとって、センバツの壁は夏以上に高いものがあります。それでも準決勝進出からあと一勝まで迫ったのが、昭和57年1982年能代商業と平成29年2017年能代松陽の2チームがありました。
さて、各県の東北大会出場校が続々と決まっております。盛岡大附・花巻東・仙台育英・東北・酒田南・鶴岡東といづれも甲子園でも実績があるチームばかり。
2021年の能代松陽・新チームには、立ち塞がる強豪校を破り初の春のセンバツ出場を期待しています。では またです。
2019年岩手県開催の秋季東北大会では磐城に惜敗
2017年福島県開催の秋季東北大会では光星、黒沢尻工を破り準決勝進出するも
聖光学院に敗れセンバツ選出ならず