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チャレンジャー能代高校が大本命 明桜に挑む2021夏の初戦

 

能代高校夏初戦は大本命明桜に決定

奇しくも初戦で対戦となってしまった能代VS明桜の両校。願わくばもっと上位での対戦を期待していたのですが、組み合わせ抽選の妙もトーナメントの醍醐味の1つ。

大本命チームにとって初戦は鬼門

高校野球でもっとも重みがある選手権大会のそれも地方大会初戦。甲子園出場が確実視のチームにとっては、甲子園の初戦よりも重圧がかかっても不思議ではありません。

よほどの選手層が厚いチーム以外は、この大会への意気込みを示す為にも、相手がどうあれエース登板・ベストメンバーで臨むのが常。

能代高校の野球は半世紀近く注目していますが、伝統的にオーソドックスな攻撃スタイル。勝ちパターンは先行逃げ切り。投手も変則は少なく、機動力も駆使しない。ドラフト特Aの投手と相対するこの試合、新監督と選手がどんなスタイルで臨むか興味深いところ。

おそらく大本命の明桜は、決勝戦まで さらに甲子園の戦いまで意識しての初戦。一方で能代高校は、伝統校ではありますが、この度はノーマークのノーシードの明日なき完全チャレンジャー。ゆえにこの1試合にのみ全力を賭けることができます。

唯一、能代が優位に立てるとしたら、相手が勝ってあたり前の呼び声の中、甲子園出場が確実視されているこの大会で、目に見えないプレッシャーがある中でのゲームであること。

ゆえに、甲子園が確実の前評判の高いチームにとっての初戦は、どのチームでも鬼門。

実力的には圧倒しているはずが、失敗できない夏のプレッシャーが心理面にのし掛かるのが初戦。ただし、初戦の独特な鬼門を突破すれば、実力校ほど一気に決勝まで駆け上がります。

プレイボールまで時間だけは平等

さて、本番まで残りの僅かな時間。飛躍的な技術の向上は難しいのですが、時間だけは全てのチームに平等。チャレンジャーチームは、体調管理と情報分析とモチベーションの向上に費やすべきかと。

相手投手と打線の動画を徹底研究。これだけでも心理的には優位に立てるはず。しかも夏直前の6月春の県大会の鮮明な映像があるのは、おそらくは史上初。一方で県大会に出場していないチームの動画はなし。大本命を除いて、シード校とノーシード校の差が無いだけに、情報があるチームと無いチームの差がゲームにどう影響するか?

最近は戻りつつありますが、しばらく夏の秋田県大会で第1シードが甲子園に行けなかったことが続きました。これは、こまちスタジアムのみが中継となった時期とPCデジタルやAV機器が年々アップデートされ続ける時期と重複するのは偶然じゃないはず。

受け身にまわる理由は1つもなく、ひたすら攻めるのみ。初球からフルスイングも1つだし、球数投げさせることも攻め。バットに当てて転がして、全力で走れば何かが起こる。諦めればそこでゲーム終了。

 

貴重なドラフト特A候補との対戦

何よりもドラフト特A投手と対戦できることは、選手にとって願ってもない貴重なこと。今年の全国で特Aドラフト候補の投手は、たったの3人。

2021年度-特Aランクのドラフト候補リスト (draft-kaigi.jp)

 昔おっさんの職場の同僚は、ベイスターズにドラフト1位でプロ入りした投手から高校時代にヒット打ったってこと、社会人になってからも何度も語ってました。その後の 人生においての、高校野球での経験値と影響力は大きい。その方は高校卒業後全く野球とは関わりなしだから、人生での価千金の1打になりました。

知恵を絞って、あの手この手を駆使して全力でやりきってくれるゲームを見たいもの。大本命の明桜とおっさんの出身校の能代高校のゲームが楽しみです。無観客ですがLIVE配信していただけるAABさんに感謝❗️

おそらくチャレンジャーの能代高校の選手はプレッシャーは皆無で、対戦を心待ちにしている選手達が多いかと存じます。失敗できないプレッシャーを感じる必要もなく、伸び伸びプレーで普段よりも大胆に、思い切りよく全力で目の前のプレーに集中できるはず。失敗を怖れることは、チャレンジャーには無用です。

負けて元々、勝てば大金星となるこの一戦。勝利の瞬間にニュースやメディアでも取り上げられ、ネットやSNSも大騒ぎ。

三振の数など気にすることなく、どんな形であれゲームセットで相手より1点多くあればいいだけ。明桜戦での松陵健児の健闘を祈ります。

今回も高校野球経験なしの、シロウトのおっさんのブログを読んでくれてありがとうございます。では またです。

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