NOSHOのノーシードの夏は久しぶり、ここ最近は無かった。憶えてるのは2010年、2011年、2012年の3年間。その年の夏の成果は?全員野球なら大丈夫❗️ pic.twitter.com/AU2fxc4FIL
— にんたまん.com (@h36nintamam5) May 31, 2021
さてと、おっさん推しの能代松陽が2021年夏の秋田県大会のノーシードが確定。
能代松陽推しのファンは、熱いハートの人が多いのでその反動からショックの方も多いはず。
そこで2009年からのシードと結果の相関を調査。下記のサイトから抽出してみました。
秋田の高校野球の過去のデーターならこのサイト!高野連さんやメディアよりも詳しい
年度 | シード | 夏秋田大会結果 |
2009 | 第7 | 2回戦 |
2010 | ノーシード | 優勝 |
2011 | ノーシード | 優勝 |
2012 | ノーシード | 準優勝 |
2013 | 第1 | 3回戦 |
2014 | 第5 | 準優勝 |
2015 | 第5 | ベスト4 |
2016 | 第7 | ベスト8 |
2017 | 第2 | ベスト8 |
2018 | 第7 | ベスト4 |
2019 | ノーシード | 2回戦 |
2020 | 独自大会 | 準優勝 |
過去12年間で調べるとノーシードは4回 その中で決勝進出が3回75% 優勝が2回50%とノーシードの夏は好成績 ! 一方でシード校としての夏の決勝進出は、7回中1回のみ。(昨年の独自大会は除く)
選手は毎年変わるものの、指揮官は一緒。限られた選手の力量を夏に結集できる手腕は、実証済み。
思えば、2010年もノーシードでノーマーク。甲子園出場の翌年の2011年でさえ、ノーシードで優勝候補にもあげられてなかった中で、甲子園ベスト16。今夏も期待してます。
そして、チームコンセプトの全員野球が結実すれば、今年の夏も大丈夫。
残り1か月を悔いなく取り組めば、あとは運命の組合せ抽選会、そして開幕。今夏の結果はどうあれ、1.2年生ら次の世代に全員野球は引き継がれます。そして再び甲子園へ。
先ずは、ケガなくベストな状態での開幕。コロナ禍の折、練習も試合も制限され、ホントはこれだけでも今年は十分なんですけど。では またです。