四方山話に時々音楽と高校野球

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2019夏の秋田大会の組み合わせ決定 能代高校も能代松陽も試練の大会前半組合わせ


 

待ちに待った夏の開幕 

秋田大会の組み合わせが決定!

ノーシードの有力校も集中することなく

各ブロックに分散したトーナメントです。

高校野球秋田大会2019|秋田魁新報電子版

 

シード校からノーシードまで

16チームくらいは実力伯仲の2019年。

それゆえに大会前半から

好カードの対戦が期待できます。

 

春の大会優勝で

春の東北大会準Vの

第1シードの明桜高校。

各専門誌から新聞まで

代表校の本命。

このチームも初戦は

伝統校の秋高が予想されます。

 

さてオッサン推しの能代高校と

能代松陽はどうなった ?

 

第2シードの能代の初戦は

順調に勝ちあがった場合は

なんといきなり

ノーシードの秋田商業との対戦。

 

ノーシードとはいえ

優勝の明桜との春の大会

接戦で敗退しているだけに

実力は4強シードに

勝るとも劣らない選手層。

 

ここでの勝者は

上位まで勝ちあがりそうです。

大昔から過去に何度も

能代高校の前に立ちはだかった相手。

能代が甲子園に行くためには

乗り越えなければならないチーム

むしろ初戦での対戦はラッキー。

 

一方の能代松陽は初戦に勝つと

シード校の大曲工との対戦。

さらに勝ち上がると

第1シードで優勝候補の

明桜との対戦が予想されます。

ここもやはり厳しい組み合わせ。

 

いづれにせよ

能代高校も能代松陽も

最近の夏に苦汁をなめさせられた

相手と早期に対戦。ここは

先輩たちの悔しさを糧に

この度の対戦では是非リベンジを!

 

大会全般と各ブロックの記事は

次回ということで、では またです。

 

試練は乗り越えられる者にしか

与えられない 頑張れ !