本日はこまちスタジアムで2試合観戦。
結果 夏のシード校が
県南地区から 横手、湯沢翔北
大曲、大曲工業、角館
中央地区から 秋田中央、明桜
県北地区からは 能代
地区大会から夏のノーシード確定が
日本代表候補投手擁する秋田修英
昨夏の甲子園準優勝の金農を筆頭に、
秋高、秋商の伝統校のツートップに
140キロ投手擁する本荘も。
なかなか令和元年の
夏の秋田大会は組み合わせから
面白くなってきました。
能代高校が1-0で本荘を破って
県北唯一の夏のシード権獲得。
ただ秋田県内の打線では
攻略が難しいエースを擁する本荘が
ノーシードへ。
これだけ伝統校や実積校が
ノーシードになった夏の予選は
過去に記憶ありません。
一方で能代松陽 コールド負けで
ノーシードが決まりました。そうは言っても
能代商業の頃は2010年~2012年で
3年連続ノーシードから決勝進出。
敗戦したことで、夏までの2ヵ月間
じっくり練習と調整ができますね。
まだまだ発展途上のチーム。
ルーキーの加入もあるし
夏は期待しております。
2013年の3回戦で優勝した秋商に
1点差で敗退した以外は
全てベスト8以上の成績です。
夏へ照準を合わせてくる経験値は十分。
今年もきっと夏に仕上げてきます。
能代松陽の次のゲームを
夏の予選で待ってます。
この度勝ち上がった能代高校の佐藤投手と
明桜の強力打線との対戦を
決勝戦で見たいと個人的には思っております。
さらに県北唯一残っている能代高校には
東北大会への出場を期待しています。
ただ能代高校はシードも獲得したし
明日は連投になるから投げないのでは ?
そうなると東北大会出場の3校ですら
予想は非常に難しい春の秋田大会となりました。
夏の予想はもっと難しいですけど。
では またです。