秋季秋田県大会も本日角館の優勝で閉幕。これにて角館、由利工、湯沢翔北の3校が東北大会へ!そうか、県北地区もこの度は出場なしで、私学2校もいません。夏はこの度東北大会へ出場できなかったチームの逆襲に期待しております。
本選で春のセンバツに出場するには決勝進出が例年の条件。最近では大曲工が行ったきりで秋田県代表の選出は無し。
21世紀枠での選出はありますが、この枠自体は狙って獲得するものでもなく、あくまでも狙うのは決勝進出のみ。
大会を振り返るとロースコアーの試合が多かっただけに、東北大会はどこまで得点力をあげられるかが上位進出の鍵。開催球場は2球場共に人工芝の会場から、打球のスピードも速くなり、打線の出来にさらに比重がかかると思われます。
今のところ有観客の開催スケジュールなので、おっさんの休みの日程が合えば、今年最初で最後の公式戦観戦の機会、対戦カードに関わらず覗いてこようかなぁと思っております。では またです。
秋の秋田県大会優勝の角館高校。
— にんたまん.com (@h36nintamam5) September 27, 2020
96回夏の大会以来の甲子園出場がかかる、秋の東北大会へ秋田県第1代表として出場。決勝戦まで駆け上がれ❗️ pic.twitter.com/0rgWTK1kwA