初日からタイブレーク・延長戦にコールドゲーム
本日開幕の2020秋の高校野球秋田県大会。第1日目からタイブレーク・延長戦・コールドゲームありの大会となりました。主な注目チームとしては、能代がコールド負け・明桜タイブレークサヨナラ負けで初戦敗退、 能代松陽が延長戦で辛勝、さらに秋田修英が2回戦へ進出!
【高校野球】スコア-第72回秋季東北地区高等学校野球秋田県大会 : 一球速報.com | OmyuTech
無観客での開催となったため、本日は丸一日、スマホの一球速報さんで状況、進捗の確認。接戦や延長はやはりドキドキもの。やっぱり現地観戦が結果はともかくスッキリ納得します。
どうやら今年も秋田大会は混戦模様、明日同カードで試合したら結果変わるかもしれません。負けられないトーナメントは難しいです。
能代松陽 苦しみながらも初戦突破
— にんたまん.com (@h36nintamam5) September 19, 2020
【第72回秋季東北地区高等学校野球秋田県大会】
能代松陽 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 = 3
横手清陵 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 = 0
(試合終了) https://t.co/732geACVys
#横手清陵 #能代松陽 @OmyuTechから
コールドゲーム成立の更新されないけど能代高校が初戦敗退、残念です。
— にんたまん.com (@h36nintamam5) September 19, 2020
【第72回秋季東北地区高等学校野球秋田県大会】
能代 0 1 0 0 0 0 0 = 1
秋田修英 1 4 2 0 0 1 = 8
(7回表) B:2 S:3 O:3
右投:持主 太陽 右打:納谷 淳https://t.co/mf9U91zuXs
#秋田修英 #能代 @OmyuTechから
どのチームにとっても試練の初戦
【秋田】明桜、まさかの初戦敗退で来春センバツは絶望的…150キロ右腕・風間球打が好救援&一発も : スポーツ報知
それにしても、昨秋と今夏の決勝カード2校の明桜と能代松陽が初戦からキビシイゲーム展開でした。注目のドラフト候補エースを擁する明桜が、上記の記事にあるようにタイブレークで敗退。能代松陽も延長戦の末での勝ち上がり。
新チームになったとはいえ、昨夏を経験した投手、メンバーが残ることから優位な展開で勝ち上がるかと思いきや、ここが高校野球の不思議なところでもあり、魅力でもあります。
一方で期待していた能代高校は、安打数がほぼ同等でも打線が繋がらずコールド敗退。
ただ秋田のもう一つの私学、秋田修英のランニングスコアからポテンシャルの高さが垣間見えます。この混戦の山を抜け決勝進出するのは、秋田修英かもしれません。
能代高校も明桜も主戦を先発させなかったのは、この先の対戦に配慮したのでしょうが、今日はこの策が裏目。
地区大会を経てるとはいえ、ひとつステージが上がった大会での初戦はどのチームにとっても鬼門。万全のコンデション、ベストメンバーで臨んだ有力校でさえ、大差で勝つことが難しい初戦。今更ながら、主戦が先発した場合のことを考えてしまいます。
まぁ もっとも一番近くで、毎日状態を見ているベンチが決めたことで敗退することは致し方ありません。こちらは一球も見たことありませんから。
秋の東北大会へあと2勝
さてオッサン推しのチームでは、能代松陽が苦しみながらも初戦突破し東北大会出場に希を繋ぎました。今日のキーポイントはここでしょうか ?
東北大会出場へは3位決定戦も含めればあと2勝!今年最後の公式戦となるであろう、有観客予定の秋の東北大会に観戦に行きたい!
能代松陽 9回裏ワンアウト満塁の絶体絶命のピンチから2者連続三振で凌いだのは大きかった。それにしても初戦の入りは難しいなぁ。 pic.twitter.com/2ZxZOxdRTK
— にんたまん.com (@h36nintamam5) September 19, 2020