2020夏 秋田の高校野球も、これで全てクローズ。大変な1年だったと思う。明日から新チームが思いを引き継ぐ
— にんたまん.com (@h36nintamam5) August 11, 2020
【令和2年東北地区高等学校野球大会】
明桜 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 = 1
仙台育英 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1X = 2
(試合終了) https://t.co/nV78nA44Xi
#仙台育英 #明桜 @OmyuTechから
本日は夏季休暇の谷間で出勤日。テレビも見れない、バーチャル高校野球は甲子園の交流試合の中継なので、ツールはこれだけ。
それにしても今日の盛岡市、東北地方は猛暑、酷暑、その中での延長戦でのタイブレーク ! 秋田県代表の明桜高校が残念ながらサヨナラ負け。両校共にお疲れ様でした。
特に2020年の明桜チームは、ご存知の通り4人の140キロ超の球速を誇る投手陣。もしも今夏に甲子園が開催されていたら、上位進出も期待できた布陣。
今年はコロナ禍の中の異常な環境での部活動が余儀なくされました。大会自体の開催も危ぶまれただけに、今夏に自主大会が開催されたことに意義があります。
この大会に参加できたことで、3年生にとっては、大学、社会人さらにプロ野球の関係者の目にも留まり、次のステージへのステップにもなりえる機会ができました。
一方で、今夏は無観客試合の公式戦でしたので、春以降観戦する機会はゼロ。写真は2019年秋以前の写真、ほとんど画像で記録することができなかった2020年。
秋田県代表の明桜の東北大会惜敗で、2020夏秋田の高校野球のカテゴリも本日でクローズ。そんな中でもなんとか記事はこれを含めて26項目。
ただ、やはり選手権としての甲子園が無いのは寂しいもの。
コロナ禍の折ですが、来夏は是非通常開催を!その為には既に新チームがスタートする秋の大会の開催、そして2020年中止となった春のセンバツの開催が待たれます。そしてコロナの早期終息が何よりも先決。
さて、秋田県代表は2018年に金足農業が準優勝、おっさんが生きてる間になんとか秋田県勢の全国制覇を願っています。では またです。