生活を続けていく限り大なり小なりのトラブルは日常茶飯事。今週は小さい方ですがレアなケースが2件。
突然加速しなくなった15年目の軽乗用車
1つは家のクルマ。何せ中古の軽乗用車を購入してから約15年。突然 加速しなくなってしまい、スーパーの駐車場で緊急停車! このあたりは慌てがちですが、困った時のJAF会員。すかさず連絡し対処いただききました。
原因はブレーキ部の経年劣化から前輪部がブレーキがかかったような状態になった為加速しない症状。翌日には修理工場に出して週末迄に復帰済。ただ、さすがにこの度の件で本気で購入を検討し始めました。
ベランダに突然出現したハチの巣
次のトラブルがベランダにいつの間にか蜂の巣が形成。管理会社の大東さんにメール入れたら、即日で対応いただきました。土曜日なのに迅速にご対処いただきありがとうございます。 子どもの頃に鼻の先に刺されてからおっさんハチが怖いんです。
トラブルメーカーはいつもオッサン
それにしてもJAFさんの対応は日本全国様々なところに行きましたが、何処でも親切で丁寧な対応に接します。
昭和の頃に比べて平成を経て令和の時代のサービスは、どこもきめ細かな対応が多いです。おっさんより10歳以上年下からの層は、確実に社会性としての民度が高い!トラブルメーカーはいつもおっさんを含めた上の世代。
大雑把な感想ですが、JAFさんと宅配便のヤマトさんの現場スタッフはどこでも、おっさんにとっての顧客満足度高いです。日常的な利便さは失われた時に、一層のストレスになるだけに、迅速な対応に救われます。
一方で真逆なのが携帯キャリアとインターネットプロバイダーの通信関連のサービス窓口。繋がらないし、レスポンス遅いし、ソフトはハードの、ハードはソフトの不具合のせいにする。
まぁ米国が発祥のサービスは、ハードもソフトも関連用語まで、日本人のおっさん連中への対処には所詮無理だろうけど。あんまりうるさいと、クレーマーや老害なんて一括にされて終わりますので、辛抱してます。
いつまで続く最大トラブルの新型コロナ
今迄書いたトラブルは個人の小さなことなのですが、日本や世界中で抱えてるトラブルはやはり新型コロナ。年代性別や人種、貧富の差まで全てを網羅する最大の脅威。甲子園も祭りも、旅行も無い夏。まだまだ、おっさんや全世代にとっての辛抱の日々が続きます。