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10年後の余震と一変したメディアの優先順位

 

2011年3.11からの余震

昨夜の突然の地震。先の東日本大震災の余震という気象庁の公式コメント。幸いにもあれだけの震度にも関わらず死者はゼロ。おっさんのところも地震での被害はなし。ただ、先の大震災を経験した人にとっては、当時の記憶がリアルに思い出してしまうほどの大きな地震でした。

それにしても災難はいつも不思議とまとまってきます。一つ一つと対峙して対処するしか術がないのは、誰しも同じ。

 

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 非常時は先ずは身内の安全から

大災害もコロナも数字での犠牲者が取り沙汰されますが、最優先されるのは身内の安全。これは日常的なことも含まれるわけで、どんなに世の中が好景気で幸せでも、自らがダメなら全てが真っ暗。一方でどんな悪状況でも自分や身内が無事なら何とかなるもの。

人を助けたり、優しくなれるのは自分が元気なことが大前提。極論 疫病だろうが大災害であろうが、身内の無事と安全が確保できなきゃ、人には手を差し伸べられません。それほど人は強くはないはず。

そんな中で日本がそんな状況にありながらも、身内よりも公を優先しなければならない警察・自衛隊・消防士の地域や国を支えている人々の存在は、どれほど偉大で尊いことか。

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地震で一変したメディアの優先順位

さて、先日までは森会長の辞任で大騒ぎだったネットやメディアも、昨夜からは地震のニュースで一色。コロナ禍での大都市圏は緊急事態宣言の最中なのに、こちらの情報でさえ隅に追いやられている始末。

人は生存・安全の欲求が優先されるべきことから、現況では戦争など国の安全保障・地震など天変地異・疫病等の健康・そして収入など生活保障。特に予測できないことには恐怖します。さらに大前提となる家内安全。それが揃った上での日常の様々な出来事への対処。

地震発生前までの話題。国際的な大イベント 2020東京五輪。今年の夏の開催は時期早々。開催できるとしたら無観客試合での開催の可能性が残るのみ。それでも無料にでも有観客で開催するならば観客は国内のみに限定。

アスリートが主役のスポーツイベントには間違いないものの、ロス五輪をきっかけに商業主義が優先。放映権料、視聴率、協賛スポンサー、広告代理店 と取り巻く。ただ開催までに、これだけの難局に見舞われた五輪があっただろうか?

ここほど障害が多い中、流れに従って開催見送りとするのか? それゆえに何としても開催にこぎ着けるか? 

さて東京五輪の先行きが注目されるものの、興味深いのは2022北京冬季五輪。中共は是が非でも開催したいところ。しかしまあ、武漢ウイルス発祥地でアフターコロナ後の初の五輪開催となれば、なんたる結末! オリンピック精神にもっとも遠いはずなのに・・・