今週の木曜日に迫ってきました、2019夏の甲子園 秋田県大会の抽選会。バーチャル高校野球でも見れるので県外住みにはありがたいです。
https://vk.sportsbull.jp/koshien/local/live-calendar.html
特に今年は過去に記憶にないほどの、実力伯仲の各チーム。それゆえに組合せは例年にも増した興味深いものとなりました。決まっているのは、4強のAシードのこまち-明桜 八橋-能代、よこて-秋田中央 のしろ-湯沢翔北の4校の配置のみ。8強のBシードの横手、大曲工、角館、大曲は、抽選会当日に振り分けられます。
昨秋~春の地区大会までの有力のチームが、かなりノーシードになっているのが今年の特徴です。ざっとあげると8校。秋田修英、金足農業、秋田商業、秋田、本荘、大館鳳鳴、能代松陽、西目
均等に分散すれば、各ブロック2校づつとなりますが、8校全部がひとつのブロックに集中なんてことも抽選会ではありえます。一方で蓋をあければ、春と夏は別物のごとく、8強全部がノーシード校になっても不思議ではありません。
さてと私見の展望と予想と勝ち上がりの妄想は、組合せが決まってからということで。では またです。