このたびの春のセンバツ選考。
めでたく選抜出場のチームは
おめでとうございます。
オッサンの興味は古川が選出されるか否か。
結果古川 21世紀枠 ならず。
相変わらず21世紀枠は
よくわからない選考基準です。
21世紀枠(3校) 石岡一(初) 富岡西(初) 熊本西(初)
北海道(2校) 札幌大谷(初) 札幌第一(3) 東北(2校) 八戸学院光星(10) 盛岡大付(5) 関東・東京(6校) 桐蔭学園(6) 春日部共栄(3) 山梨学院(3) 習志野(4) 横浜(16) 国士舘(9) 東海(2校) 東邦(30) 津田学園(3) 北信越(2校) 星稜(13) 啓新(初) 近畿(6校) 龍谷大平安(41) 明石商(2) 履正社(8) 智弁和歌山(13) 福知山成美(3) 市和歌山(6) 中国・四国(5校) 広陵(24) 米子東(9) 呉 (2) 高松商(27) 松山聖陵(2) 九州(4校) 筑陽学園(初) 明豊(3) 大分(初) 日章学園(初)
このたびの出場枠は東北6県で一般枠2、
四国4県で一般枠2。
サッカーW杯のように
時勢の実力で地区の枠数は
流動的にすればいいのにと
常々思っています。
チーム編成の変化もありますが
地区の実力は測れるはず。
一般枠での選出は
結局は秋の地区大会の優勝と上位校。
秋の大会は重要な資料。
結局は、秋の大会もトーナメント
強豪校にとっても負けられない試合続き。
下記の記事にあるように
リーグ戦形式にするのも一考。
DeNA筒香「高校野球の悪」あえて踏み込んだ 新聞社主催の問題点も
甲子園の春のセンバツは
秋の大会は予選ではないと言うならば
もっと選考方針は多様化してもよいのでは?
世間全体が満足する選考はありえませんが
主催者側に一任している大会がセンバツ。
主催者側の高野連や新聞社の
良識のもとに選考してくれればそれで良し。
センバツは選考までが華でドラマ。
私の場合は
本大会の試合内容までは
あまり憶えていません。
人の記憶に残るのは
夏の甲子園とオリンピックとW杯。
この度のセンバツで
惜しくも選出されないチームも
夏がまだあります。本番は夏の選手権。
では またです。