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2023夏の秋田県大会 実績校集中のこまちブロック、初出場のチャンスはこの2校

6月22日、秋田県大会の組み合わせも決まりあとは開幕を待つばかり。夏の秋田県大会は日刊スポーツさんの櫓が一番。日程・シード・甲子園出場回数が一目瞭然。

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こまちブロックの甲子園出場実績校が、全10チーム中で6校はすごい!さらに全出場40チームの中で、秋春の県大会の経過結果から 優勝を狙えるのは約16校。ゆえに4強や優勝予想が難しい、この夏の組合せ

2023夏秋田県大会トーナメント

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特に今夏甲子園実績校が集中したのが、第1シードのこまちブロック。過去のトーナメントを見ると2021年と2018年の秋田県大会でも同様の組合せがありました。

ただこの年の優勝は、2021年明桜は風間投手、2018年金足農業は吉田投手と後のドラフト1位選手を擁したチーム。今夏の明桜はその状況とも異なる中、いかにしてこのゾーンを制するか興味深い。

 

2021年夏の秋田県大会トーナメント

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2018年夏の秋田県大会トーナメント

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一方で、秋田県代表でなかなか困難なことの1つが夏の甲子園の初出場。今大会でそのハードルを乗り越えられるとしたら、秋田南と花輪の2チーム。

秋田南高校野球部 - 2023年/秋田県の高校野球 チームトップ - 球歴.com

4強シード優勝候補の一角です。近年 あと1歩のところまできていますがなぜか甲子園出場に至ってません。メンバーみると各学年のバランスもよく、初出場も近いのでは?
今年も上位進出は固いとみてます。

花輪高校野球部 - 2023年/秋田県の高校野球 チームトップ - 球歴.com

NOSHOを完封し中央にタイブレークで敗退し8強シードとなった花輪が、どこまで勝ち上がれるか?統合前の最後の甲子園出場のチャンス!

さて高校野球好きにとって、開幕までのこの時期が妄想の至福の時。開幕すればあっという間。選手達はこの時期は体調管理第一を!特に推しのNOSHO の3年生は1年生大会からの優勝メンバー。昨夏と選抜出場でプレッシャーもあるかと。結果をおそれず全てを出しきる夏を願ってます。

開幕まで2週間。あとは体調管理と調整。この時期無理しないこと。けがや故障は野球につきもの。疲労や故障の回復に集中して夏本番はベストコンデシションで!では またです。