新年明けましておめでとうございます。本年も「四方山話に時々音楽と高校野球」ブログを宜しくお願いいたします。
例年、年末年始は実家のある秋田県能代市で過ごしております。実家にはPC環境が無いことから、ブログの更新はスマホで作成アップ。
とりたててやることもなく、新春の新聞の閲覧と数冊の本とスマホで過ごします。
さて新年の郷土紙 北羽新報より。能代市初の春のセンバツ出場が期待される、能代松陽の特集記事から。地元の期待の高さが伺えます。
そりゃそうだ、記念大会での東北3枠に対しての秋季東北大会、準決勝でのV校との仙台育英戦は1点差での敗退。さらに地域性からも優位となる立ち位置。また、東日本では貴重な公立校としての一般枠候補。過去にセンバツには縁がなかった能代市勢にとっては、絶好の機会。
郷土紙の地元北羽新報が、これだけの特集記事を組むのは稀。それだけ出場に確信を持ってのことと、お見受けしました。記憶にあるのは2011年の夏の大会前。前年の2010年甲子園で大敗した翌年に、リベンジの夏での特集記事。
2011年はノーシードで他のメディアが全く候補にもあげてなかった中で、唯一の優勝候補に。たとえ地元紙での贔屓目を加味しても、なかなかあの状況下では組めない企画。結果は先見の明があり、見事に夏の連覇を的中。
この度も同紙が新年号に取り上げたことから、よほどのことがない限り、春のセンバツ初出場は決定的とみています。
昭和38年からの能代市勢の夏の甲子園全試合の掲載は嬉しい。能代市勢の甲子園は、2011年の能代商業のベスト16が最高。次なる目標はベスト8のステージ❗️そして遥かなる先にあるのは、夢の全国制覇。
能代松陽 新チーム練習試合含めた記録。県外の強豪私学とも対戦しています。
先ずは1月27日の春のセンバツ選考会で吉報が届きますように。
2023年の関心事は、能代松陽の春のセンバツ初出場と夏の秋田大会の連覇。夏春夏の3大会連続での甲子園出場へ❗️個人的には、無病息災・家内安全。
そうなりますように、では またです。