能代松陽 優勝おめでとう❗️
— にんたまん.com (@h36nintamam5) July 21, 2022
このゲームをこまちスタジアムで観戦できて幸いです。これで能代市勢決勝での現地観戦は3戦3勝 負け知らずとなりました。 pic.twitter.com/yWgU1XFHAU
能代松陽 優勝おめでとう! このゲームをこまちスタジアムで観戦できて幸いです。
これで能代市勢決勝での現地観戦は、昭和53年 能代-本荘・平成4年 能代-金足農・そして令和4年 能代松陽-秋田南と3戦3勝、偶然ですが 負け知らず不敗です。気が付けば3元号にわたって能代市勢の甲子園出場の瞬間を間近で見ることができました。
一方でそれと同じように、過去の様々な能代市勢の決勝惜敗のゲームも思い出してしまいます。ホント勝ったり負けたり、泣いたり笑ったり・・・
能代市勢3大決勝惜敗ゲーム 2012年夏秋田大会決勝戦 能代商業最後の夏より - 四方山話に時々音楽と高校野球 (nintamam.com)
今大会の秋田南の力量と勢いは確かに素晴らしい。おそらく前半の対戦だったら南高に分があるカード。ただ決勝となれば、現チームの経験値では能代松陽。昨秋V・春大8強でシード権獲得、秋春大会後半まで戦えたチームの総決算の夏は強かったです。
秋田県大会の夏の甲子園初出場の壁はなかなか高いです。最近の夏の甲子園初出場の角館・大曲工とシードでの大会。さらに前だと、金農・経付も、センバツ出場を経ての夏の甲子園初出場。
過去の秋田県大会でも夏大ノーシードから甲子園初出場したチームは無いと記憶しています。この度の決勝の舞台では、随所に能代松陽の選手の落ち着いたプレーが明暗を分けました。
毎日いろいろありますが、オッサンになるのも、なかなかわるいことばかりでもありません。では11年ぶりのNOSHOの甲子園での躍動を期待しています。