本日は阪神淡路大震災の日。その後も東日本大震災をはじめ多くの大地震が日本列島を襲い多くの尊い命が失われてしまいました。さらに今現在も新型コロナにより、危機と対峙している真っ只中。
さて、下の記事は2010年秋ごろの記事
国産マツタケ大豊作 東京卸売市場「30年ぶり」の活況: J-CAST ニュース【全文表示】
そして昨年2020年秋ごろの記事
松茸が大豊作の秋、冬の大雪の後に大地震が襲ったのが2011年の3月11日。今年は奇しくも似たような状況にあると、先日地元の方から伺いました。
これに関して科学的な因果関係は証明されている訳でもなく、それどころか地震予知に関しては何一つ立証されてないのは周知のこと。地震雲についても、動物の異変についても噂の域から脱しません。
一方で、自然の大災害を前にすると、なす術無しがほとんどの方かと思います。人は運命に身を委ねるだけです。目の前のコロナ感染にしても、できることは限られます。感染予防しても防御できないケースも多々あります。
それゆえに、情報については知らないよりは、知っていた方が役に立つケースもあるはず。
予測できるリスクは事前の対策で、むしろ心配なのは想像もできない危機。自分に余力がなければ、他者に救いの手をさしのべることもできません。
それでも備えあれば患いなし ! では またです。
神奈川県在住中に地元能代市が日本海中部地震で被災、秋田市在住中に阪神淡路大震災、香川県在住中に東日本大震災。その後の震災後に被災県に住むことになる。オレが在住中は大地震に遭遇しないことを信じたい。されど備えあれば憂いなし。
— にんたまん.com (@h36nintamam5) January 17, 2021