延長11回 準決勝
大館鳳鳴 01102102000 7
能 代 00001310201× 8
秋の県大会代表決定戦
能代松陽 8ー1 花輪
7回コールド
代表決定戦 1回戦
能代松陽 4 x 3大館国際
延長12回
秋の地区大会から大苦戦の能代市勢
能代松陽は、地区大会は初戦から敗退しましたが、代表決定戦にまわって県大会出場決定!能代高校も出場するし、次週の土日月の3連休は秋の秋田県大会観戦予定。
準決勝での能代高校の逆転、延長戦のサヨナラ勝ちの結果みて少しは元気になりました。県大会も期待しております。それにしても地区大会とはいえ、県北地区の試合はランニングスコアみると粗いゲーム多いです。
一方能代松陽はタイブレーク入り寸前の延長戦を制しました。そういえば一昨年の秋のチームも、こんな感じだったと記憶しています。それでもその後県大会を経て、東北大会準決勝まで勝ち上がりましたのでまだまだこれから。
中央地区大会、県南地区大会みると、やはり夏のメンバーが揃う明桜が 投手陣のポテンシャル高いです。中央地区は秋高と明桜の力が突出しています。
能代松陽は敗者復活からの出場だから、早い時期に地区大会の上位校と対戦予定。継投の投手陣が秋高 明桜 中央の打線にどれだけやれるか興味深いです。
ボーッと下記の記事読んでいました。能代松陽が花輪戦でスクイズでの得点 !ついに解禁か~ ビックリしました。2011年から注目して見てますが、公式戦でスクイズのサインはこれが初めてじゃないですか?
これで県大会に向けて攻撃のバリエーション広がりました。得点機でのスクイズは、失敗した際に流れも変わってしまうだけに、リスクも大きく負の側面もありますが、その分相手バッテリーもスクイズされることもないだけに、プレッシャーも軽減されていました。
能代松陽の攻撃にスクイズがあるなら、これで相手バッテリー守備陣にプレッシャーかけれます。
センバツへの東北大会出場権がかかる秋の秋田県大会抽選会は9月10日火曜日の組合せが楽しみです。では またです。
能代松陽、負けたら2年引退はねのけ7年連続県大会