四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

第7戦までいけばカープの日本一で、日ハムは4連勝で6戦目で決めたいところ

連夜の接戦で久々に これぞ日本シリーズ ! 

日ハムが昨夜のサヨナラ満塁弾、ホーム3連勝で王手となりました。

本日は移動日となって、広島ホームの土日で第6戦、7戦で日本一が決定。

 

シリーズの序盤は、広島カープの良い面ばかりが出て

これは一気に4連勝もあるかな ? なんて思ってましたが

日本ハムファイターズがなんとホーム3連勝 !

栗山采配での、絶妙の投手交代のタイミング 中継投手の好投が大きいです。

 

大谷、日本シリーズ第6戦先発登板せず 増井VS野村に

さらネットのニュースでは第6戦の先発が予想された大谷の先発回避。

これで6戦での抑え、代打、そして7戦での登板と

さらに黒田VS大谷の対決もありえますから、さらに楽しみが増します。

 

赤一色のマツダズームスタジアムでもの凄いカープファンの応援の中

ビジターの日ハムが2連勝するのは、ほぼ無理かと思います。

一方でカープは2連勝する力は十分にあるだけに、日ハム3勝

カープ2勝ですが、ファンの後押しもプラスすると五分と五分。

 

昨夜の日ハムの勝利はここにきて大きい。2勝はできなくとも

一勝であれば、ビジターの日ハムといえども十分可能性はあります。

 

世間の空気感としては、黒田の引退表明から

カープ日本一に傾倒していたシリーズが

連日の緊張感のあるゲーム内容で、こちらも五分とみました。

 

日本ハムが日本一になるとしたら6戦で決めないといけないし

7戦目までもつれたらカープが押し切るだろうな。両監督の采配

特に栗山監督の投手交代のタイミングは勝負を分けるだろう。

では またです。