さてと、先日の地区大会からの選出で、来週の春の選抜の選考資料となる東北大会への第二ステージ。秋の秋田県大会の組合せが決まりました。今秋は山形の2球場で開催。センバツの出場選考の土俵にあがれるのは、東北大会での4強まで。ただ実質は、決勝まで残らないと まあ難しいでしょう。
ただ、甲子園常連校ではない学校が東北大会へ出場した場合21世紀枠なるものもありますので、先ずは東北大会に出場することが大事。
能代市勢だと、能代高校や能代工業が東北大会に出場して 一勝しただけで21世紀枠の県候補にはなれるはず。能代松陽の場合は、直近が2011年なのでセンバツへは東北大会で4強、さらに決勝まで進出しないと扉は開きません。
夏と違って、秋の大会は総合力よりも 投手力が主体となります。各チームともに夏も経験している2年生投手は各チーム残っています。また前半と後半に分かれた日程も、投手には優位。ただ上位校を予想するには難しいな。 では またです。