四方山話に時々音楽と高校野球

高校野球・浜省推し・スピリットは1980年代

能代は聖光 明桜は東海大山形 大曲工は仙台育英 2016春の東北大会初戦

 

秋田県高野連さんのHPのトーナメント組合せ

http://www.akita-koyaren.com/05/H28_haru/touhoku/63_s_tournament.pdf

第63回春季東北高校野球大会(6月9~13日・岩手県営野球場、花巻球場) の組み合わせ抽選で秋田県勢の対戦校が決まりました。

今季の大会は第二、第三代表に、甲子園常連校が集まった感があります。 能代高校は、強豪の聖光学院、もう何年も福島県から連続出場しているチーム。

県大会の決勝で見せたような打線が、東北の地区代表レベルでは どのようなものか 興味深いです。一方で明桜の投手陣が秋田大会で見せたように相手打線を封じることが できるかどうか。勝敗よりも内容、相手もそれほど勝負にはこだわってないと思いますので 打線が機能するか、投手陣がどうか ? 

ここで大敗しているレベルだと 甲子園に出場できても、勝つことは現時点では難しいことが予想されます。 過去 ここで連戦、連投で無理を重ねて 故障したまま夏を迎えた投手も選手もいます。 高校野球の総決算は、夏の選手権、甲子園大会です。3年生は特に。 試合に逸る選手、チームをどう管理するか? 東北大会は、夏の予選を前にした、指導者の方の腕の見せ所でもあります。